大刀洗町生活支援体制事業視察研修

3月12日(火)大刀洗町の生活支援体制整備事業の視察に市民の方3名と職員3名で伺いました。
午前中は小学校区ごとに行われている健康体操のグループが、体操後に麻雀や花札、塗り絵などをされており、見学させてもらいました。今日は2つのグループで麻雀をされていました。自分の持っている牌をみんなに見える様にして並べるため、初心者の人でも周りの人から教えてもらいながら、気軽に参加できます。「これを捨てたら?」「役は?」「違う、こっちこっち」と会話が弾み、笑い声がたえませんでした。
午後からは、大刀洗町社協で大刀洗町の独居高齢者等見守り戸別収集事業や生活支援体制整備事業、小地域福祉活動について教えてもらいました。
企業と取り組むゴミ出しやみ各行政区で実施されている要援護者の見守りネットワーク事業など、体制整備事業だけでなく、社協の地域福祉活動についても教えてもらいました。
見守りを行う人も見守られる人もストレスを感じることなく、できる範囲で行うことが、長く続く秘訣だそうです。
今回の研修で学んだことを、今後の地域づくりにいかしていきたいと思います。

東日本大地震から8年

東日本大地震から今日で8年がたちました。地震が発生した14時46分に祈りを捧げた方も多いかと思います。
東北では原発や住宅など、解決できない課題がまだまだあり、被害にあわれた方々の思いは計り知れません。
わが家では、防災バックの中身を出して、水や非常食の賞味期限を確認したり、家族と避難場所の確認をしました。

平成30年度筑豊ブロック市町村社協連絡協議会公開講演会

3月8日(金)、桂川町住民センターにて筑豊ブロック市町村社協連絡協議会公開講演会を開催し、80名が参加されました。
昨年、兵庫県で精神疾患を持つ長男を、両親が長年自宅で監禁するという事件が発覚しました。監禁は子の人権を踏みにじる行為であり許されることではありませんが、この事件の背景にあったものを紐解き、私たち一人ひとりがしっかり受け止めたうえで、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指していきたいと考えて企画しました。
講師には、日頃から障がいや精神疾患を持つ方々の支援に携わっていらっしゃる飯塚市・嘉麻市・桂川町障がい者相談支援センターの藤嶋勇治さんをお招きしました。
藤嶋さんは、三田市障害者虐待に係る対応検証委員会の検証報告書を引用しながら、父親の言動や行動から、監禁が始まった当時からの家族の苦悩や心の動きを話されました。また、障がい者を取り巻く法律の歴史や専門職でも疑問を抱かずスルーしてきた社会的風潮、支援者の人権意識の希薄さなど、「今だからこそ言えることかもしれないが」と、言葉を一つひとつ選びながら、話してくださいました。
相談を受け支援していく中で、「絶対にやってはいけないことはやってはいけない」という自分の中の正義をしっかり持ち、ご本人の思いややりたいこと、決めたことを実現できるように支援する。福祉サービスという限られた枠の中だけでなく、生活する場である地域というフィールドで、多くの方々が支える繋がりを作っていく。改めて、地域共生社会の実現に向けて、私たち一人ひとりが何をすべきなのかを考える機会となりました。

嘉麻い隊うすい⑪

 3月8日(金)、光代公民館にて平成30年度第11回協議体「嘉麻い隊うすい」を開催し、8名が参加しました。

 光代行政区では、毎年春から夏にかけてお花を植えて地区を綺麗にしていく活動が行われていることや公民館で毎週金曜日にカラオケ大会があること、農業をしている人が多く、昔からのつながりがあり、自然と近所で助け合いの出来る関係性になっているそうです。その一方で若い世代が外に出ていくので後継者が少なくなっていることや地区で役を持つ人が同じで、その人に負担がかかり過ぎているとの心配する声もありましたが、「光代は長閑で施設が近くにあるから住みやすいと思うよ」「近所同士は比較的仲がよくて、元気がいい人も多い事がここの強みだね」と楽しそうにお住まいの行政区の事について会話する姿がとても印象的でした。
 先日行った意見交換会についての報告も行い、碓井地区にいる若い世代がもっと地域とつながるようにすることを意識して進めていったらどうかのとの声があり、参考にしていきたいと思います。
 次回は、4月19日(金)上臼井地区公民館にて13時30分から開催します。協議体はどなたでも参加できますので、気軽にお越しください(^^)

在宅介護者の集い「こころ」定例会 平成31年3月

 3月7日(木)、山田ふれあいハウスにて在宅介護者の集い「こころ」を開催し、6名が参加しました。
 はじめに、今年度の振り返りをした後に来年度に向けて話し合いました。今年度は嘉麻市にある社会資源を紹介したり、身体的な負担を少なくする介護の仕方や新しいケア技術について資料を元に説明しました。参加者より、来年度は今まで学んだことをより深めていくため、介護関係のDVDとか映像をみんなで見る、精神的な負担を減らすような法則について学びたいなどの意見がありました。また、地域にいる在宅介護者ともっとつながっていくために、チラシを作って配布したり、民生員とか居宅介護支援センターなど関係機関と連携したらどうかとの声もありましたので、参考にしていきたいと思います。
 次回の定例会は、4月11日(木)13:00から稲築住民センターで行います。ぜひご参加ください。

フリースペース

3月7日(木)、寄ってこハウスでフリースペースを開催しました。雨が降る中、5名が参加されました。
家であった出来事やお出かけしたこと、嬉しかったこと、辛いなと感じたことなどを話しました。参加者より、少しずつ家族と会話ができるようになったと嬉しそうに話され、会話することの大事さをみなさんと共有しました。
フリースペースは、「相手を否定しない」「何もしない自由がある」「秘密を守る」というルールを決めて、運営しています。来週も木曜日に13:30~から開催します。この場所で、お一人おひとりの声をそのまま受け止め、一緒に考えさせてもらえたらと思っています。
問い合わせ先 TEL.0948-42-0751E-mail tiiki@kama.syakyo.com

言葉の力

先日出会ったAさんは、自分の考えた「ことば」を地域のみなさんに伝える活動をしているそうです。講義でも話していることばを、いくつか教えてもらいましたので紹介します。

言葉には物凄い力がある事を知らない人も居る
人と人との縁を切らせたり
時には人を死に追いやったりする事もある
しかし、強い力を発揮して
人と人とをしっかり信頼のヒモで
結び付けてくれるような事が
ある事を知らなければならない。

Aさんは、ある人から嫌なことを言われたことをきっかけに、心に傷を残して、人間不信に陥ってしまったと話されていました。
自分が身をもって体験したからこそ、言葉がどれだけ大切なものなのかということを、みなさんにも知ってもらいたいと活動しているのかなと感じました。
Aさんからことばを教えてもらい、自分の言葉や行動を振り返るきっかけにもなりました。

ボランティア募集情報

 障がいを持つ子どもと家族の会「Bravo!」は、山田ふれあいハウスで、定例会を開催しています。保護者の方々は和やかな雰囲気の中で、情報交換や悩みの共有をしています。その際に、子どもたちとの遊び相手をしていただける学生または20代~30代の方を以下のとおり募集しています。

場所 山田ふれあいハウス(嘉麻市上山田502-6)
日時 3月16日(土) 11:00~15:00
募集人数 1~2名程度
備考 動きやすい服装で、昼食や水分はご自身でご準備ください
お問い合わせ かまボランティア・市民活動センター 0948-42-075

嘉麻い隊うすい 3月会場変更のお知らせ

3月の嘉麻い隊うすいの会場は、西郷公民館から光代公民館変更することになりました。
日時は、3月8日(金)13:30からで、変わりありません。
協議体はみなさんの思いや考えを話す場であり、どなたでも参加できます。是非ご参加ください。

相談から学ぶ

相談を受けているAさんの金銭管理をする中で、介護保険料の滞納をどのように支払っていくのか検討していました。以前同様のケースにかかわった際、未納が2年を超えた場合には時効となり、2年を超えた分は追納ができなくなることや介護保険サービスを利用する際には、滞納期間に応じて償還払いや自己負担割合が3割負担に引き上げられることを知っていました。今回、社協内でスーパーバイズを受ける中で、時効で発生する不利益について指摘され、もう一度保険者に確認してみると、給付制限について正しく理解できていなかったことが分かりました。
相談を受ける中で、自分自身が知らなかったことを調べたり学んだりすることで、新たに相談に来た方の力になれると実感できました。