成年後見制度を学ぶ

今日は、春日市クローバープラザで開催された、2014年度支援者のための成年後見制度活用講座に出席しました。
まず初めに、福岡県弁護士会の篠木潔弁護士から、「成年後見制度の概要」について講義がありました。法律を基にして分かりやすく説明され、制度の全体を改めて学ぶことができました。篠木弁護士は、市民の方や利用者の方にどれだけ制度を分かりやすく説明できるか、支援者はそれがとても大切だと強調され、説明する時のポイントを教わり、今後生かしていかなければならないことだと感じました。
その後は、福岡県社会福祉協議会生活支援課山本あゆみ課長から、「日常生活自立支援事業について」というテーマで講義があり、成年後見制度との関係について学びました。
午後からはグループワークで、申し立て支援の演習を行いました。事例を検討し、この場合、申立人は誰なのか、類型はどうなるか等を考え、実際に申立書の記入も行いました。

制度について改めて理解を深めることができた研修でした。

理想の話し合いについて学ぶ

春日市のクローバープラザで、福岡県地域福祉活動担当職員連絡会の自主研修会「ファシリテーターと学ぶ~理想の話し合いとは~」が開催され、参加してきました。

この研修会は、話し合いや会議の場づくりをする機会が多く、その進行技術を学ぶことで、事業の質を高めていくことを目的に開催されたものです。

講師から、この研修の目的やプログラム、ルールに関する説明を受けて、参加者が共有した後、グループに分かれて自己紹介を行いました。

次にこれまで経験したよい話し合い、悪い話し合いについて、グループ内で一人5分ずつ発表し、その体験から見いだせる理想の話し合いを行うために必要な要素や視点について、意見を出し合いました。029

その後、3つのグループに分かれて、話し合いのモデルケースを作って、実践を行いました。

話し合いの目的を明確にすることやその目的や参加者に合わせた環境(雰囲気や資料)づくりなど準備が大切であること、話し合いの前のルール作りや板書によって、出された意見を可視化することが有効であることなどを実際に体験をとおして学ぶことができました。あっと言う間に時間が経ってしまう、内容の濃い研修会でした。

今回の研修会で学んだことを地域の中での話し合いや会議などのこれからの活動に役立てていくとともに、その技術を高めていけるよう、さらに学び続けていきたいと思います。

 

手作りのお正月準備

今日は、熊ヶ畑小学校で、門松としめ縄作りが行われたので取材に伺いました。
地域の方が子ども達に教えながらみんなで作り上げられました。もうずっと昔から続いているそうです。
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とっても立派な門松です。タイヤ二つを重ねて土台を作り上げ、結ぶ縄の数はお祝いの時によくつかわれる3と5と決まっています。一から手作りの作品に感動しました。
そしてその後は、しめ縄作りもみなさん頑張っていました。縄を編みこむのが難しいようで、地域の方たちに教わりながら一生懸命取り組んでいました。
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指導された地域の方たちからは、これでいいお正月が迎えられますよ。と話がありました。子どもたちも、上手にできてよかったと、嬉しそうでした( ^ω^ )

牛隈小学校で福祉教育

新山野にお住まいの長尾俊臣さんにゲストティーチャーとして、牛隈小学校で4年生を対象に話をしていただきました。

長尾さんは視覚に障がいを持たれており、ご自宅で鍼灸マッサージ院を営みながら、サウンドテーブルテニスのコーチなどとしても活躍されています。

長尾さんは、福岡市の交差点で財布を落としたことに気づかなかった時に、女性の方が教えてくれた時のことを例に出して、「身体に障がいを持つ方は運動の障がいであって、どこに落としたということがわかっていてもそれを拾うことが難しいけれど、視覚障がいは情報の障がいであって、どこに落としたという情報がわかれば拾うことはできるんです。」と違いについて、わかりやすく説明されました。

児童のみなさんは、事前に長尾さんに尋ねたいことを考えられていて、中には広報紙えがおNO.106で碓井小学校での福祉教育の記事を読んで自主学習している児童もいました。

質問コーナーでは「買い物はどのようにしているのですか?」という問いには「店員の方に買いたいものを伝えて、その売り場まで連れて行ってもらっています」と答えられました。また、「時間を知りたい時にはどうしているのですか?」という問いには、「携帯電話の音声通知や手で触れる腕時計もあるんですよ」と話し、実際に携帯電話を使用してみせてくださいました。

最後に長尾さんは、「私は不自由だけど、不幸と思ったことはありません。もし街で視覚障がい者と出会って、何か困っている様子だったら、何か手伝うことがないか尋ねてください」と話されました。

在宅介護者の集い

11日(木)、稲築住民センターで在宅介護者の集い定例会を開催しました。

9名の方が参加され、情報交換や来年度の取り組みに関する意見交換を行いました。

また、介護保険制度の改正に関する資料を配り、話をしたところ、「全く知らなかった。もっと詳しく知りたい」といった意見や「活字ではなかなか読めないし、読んでも理解することは難しい」、「介護をしている方で知らない人も多いと思う」といった話もあり、メンバーだけでなく、みんなで勉強できる機会を設けることとなりました。

詳しい内容や日程が決まり次第、このブログでもご案内したいと考えています。

フリースペース

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この写真は、フリースペースでの一コマです。将棋駒を使った山くずしをしているところで、ドキドキしながら駒を動かしています。
フリースペースでは、パソコンやトランプ、将棋など、それぞれが好きなことをしながら過ごしています。
次回は、12月25日です。関心のある方はお問い合わせください。

寄ってこハウスについて

今日は、一般社団法人ふくしやねっとが『寄ってこハウス』を見学に来られました。
寄ってこハウスとは、空き家になっていた家を改修した建物です。
日常生活の様々な困りごとに対応でき、そこから地域のつながりを深めていけるような活動拠点になったらとの思いをもって運営をしています。
平成20年からどのように利用してきたか、また、現在は、フリースペースやひきこもり家族の集い、在宅介護者の集い、子育て情報紙づくり、子育ておしゃべりサロンなどに利用していることなどをお話ししました。
また、宿泊もできるようになっていることもお伝えし、部屋だけでなくお風呂場や押入れなども見学されました。
寄ってこハウスのアットホームな雰囲気を感じていただけたかなと思いました。
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講座3日目

今日は、市民後見人養成講座の3日目でした。
まず、嘉麻市生活保護課の山田昌郎課長から、『生活保護制度の理解』について講義していただきました。
日本の公的扶助制度のあゆみから、生活保護制度の目的、基本原理、原則のほか、種類や申請について、また保護の要否判定について、保護基準の考え方等について基本的な事柄を学びました。
続いて、嘉麻市市民課国保年金係の原田幸治係長から、『健康保険・年金制度の理解』について講義していただきました。日本の社会保障制度の大枠について学んだあと、公的年金や後期高齢者医療制度のついて、障害年金についてを教わり、後見人として活動するために理解しておかなければならない手続きのこと等にも触れられました。
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最後に、本会事務局次長の渡辺が『地域福祉権利擁護事業の理解』について講義を行いました。独自事業の実施に至るまでのあゆみについて、具体的な事業内容について、また成年後見制度との関係について話がありました。そして、支援のあるべき姿として、渡辺が実際に支援活動を行うなかでの失敗や感じている事等のエピソードも交えながら、先入感や決めつけは怖いもので、今目の前にいるその人を見ること、管理しているお金はそもそも誰のものなのかを自分でしっかり理解しておかないと、権利擁護と権利侵害は紙一重であり見極めがとても重要であること等を伝えました。
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出席した16名のみなさんは今日も3コマ熱心にメモをとりながら受講されました。

次回は12月16日です。今年最後の講座となります。

恵大保育園の園児のみなさんから、、☆

今日は、恵大保育園の児童のみなさんから、手作りの募金箱を、本会会長が受け取りました。
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毎年このように赤い羽根共同募金運動に協力してくださり、本当に感謝しています。
児童のみなさん全員で、「困っている人たちのために使ってください」と声を合わせて言って下さり、こんなにもたくさんの心のこもった募金箱をいただきました。
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一つひとつはこんなに可愛いデザインです(^^)
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恵大保育園のみなさん、本当にありがとうございます。

稲築地区福祉推進員定例会

とても寒い日が続いていますね。インフルエンザやノロウィルスが流行傾向にあるようです。さらに乳幼児が重症化しやすいRSウィルスも流行しているようです。体調管理には充分ご注意ください。

今日は、午前10時から稲築住民センター2階会議室で、今年度5回目となる稲築地区福祉推進員定例会を開催しました。

それぞれのサロンや地域福祉部の活動予定の確認や福祉推進員のみなさんが日ごろの活動の中で気づいたこと、5つのブロックに分かれて開催する懇談会の日程等について協議を行いました。

ゴミを出せない人や買い物したものを家まで運べない人など困りごとを抱えた人に対して、どのように支えていくかということについて、たくさんの意見が出ました。ある推進員さんは「ずっと家で暮らしたいと言っていた人が、できないことが増えてくると、近所の人や子どもには迷惑をかけたくないからという理由で施設に入ってしまうのが、寂しい。」という意見も出されていました。

地域の中での助け合いの関係を作り直していくことで、「ずっと家で暮らしたい」という思いをみんなで支えていくことができる地域づくりをみなさんと一緒に進めていきたいと思います。