本会では、市民のみなさまからお寄せいただいたアルミ缶とリングプルを換金し、貸し出し用のチャイルドシートを購入しています。
先日、2019年最後となる14回目のアルミ缶換金へ行ってきました。今回のアルミ缶・リングプルの重量は20kgで、1月から12月までにお寄せいただいた総重量は、948kgにもなりました。
年末年始にかけて、親族や友人の集まりなど、ご家庭で飲み物を飲む機会が増えると思いますので、飲み終えたアルミ缶は捨てずに、ぜひ本会にお寄せ下さい。
また、アルミ缶お寄せいただく際は、できる限りでかまいませんので潰していただけると助かります。
アルミ缶は、以下の窓口にて受け付けております。来年もご協力をよろしくお願いします。
★稲築住民センター 嘉麻市岩崎1143番地3
受付時間 平日 8:30~17:00
★山田ふれあいハウス 嘉麻市上山田502番地6
受付時間 8:30~17:00(12月28日~1月4日までは休館)
カテゴリー: 法人運営
たくさんのご協力ありがとうございます
本会では、使用済み切手や使用済みテレフォンカードを集めています。
9月2日、皆様からお寄せいただきました使用済み切手を、収集団体に送付いたしました。
たくさんのご協力ありがとうございます。
寄附は下記窓口にて、年間を通じて受け付けておりますので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。
★稲築住民センター 嘉麻市岩崎1143番地3
受付時間 平日 8:30~17:00
★山田ふれあいハウス 嘉麻市上山田502番地6
受付時間4月~10月 8:30~19:00(11月から3月の間は17:00まで)
なお、使用済み切手をご寄附いただく際は、封筒やハガキに貼ってある切手の、まわりおよそ1cmを残して切り取っていただきますよう、お願いいたします。
第2回 定時評議員会
本日、午後1時30分から稲築住民センター2階会議室で、
第2回定時評議員会が開催され、以下の議案について、承認されました。
・議案第84号 平成29年度事業報告及び収支決算について 監査報告
第61回理事会
本日、午前10時から稲築住民センター2階会議室において、第61回理事会が開催され、以下の議案について、承認されました。
・議案第187号 平成29年度事業報告及び収支決算について
監査報告
・議案第188号 委員会委員の選出について
平成30年度辞令交付式
本日8時30分から、今年度採用の職員3名の辞令交付式が、
本会2階会議室で行われました。
会長の村上から、それぞれに辞令が交付されました。
これから、地域へお邪魔しますので、よろしくお願いします。
第42回評議員会
本日、午後1時30分から稲築住民センター2階会議室で、
第42回評議員会が開催され、以下の議案について、承認されました。
・議案第82号 平成29年度補正予算について
・議案第83号 平成30年度事業計画及び収支予算について
第60回理事会
本日、午前10時から、稲築住民センター2階会議室で、第60回理事会を
開催しました。以下の議案について、承認されました。
・議案第180号 平成29年度補正予算について
・議案第181号 平成30年度事業計画及び収支予算について
・議案第182号 平成30年度広報紙等印刷請負契約について
・議案第183号 車両管理規程の制定について
・議案第184号 臨時的任用職員就業規則の一部改正について
・議案第185号 職員員給与規程の一部改正について
・議案第186号 臨時的任用職員賃金規程の一部改正について
プルタブ車椅子寄贈
本日、パナソニック松友会福岡支部様が、車椅子を寄贈されました。
パナソニック松友会の発足は、今からさかのぼること39年前の昭和53年(1978年)、「松下冷機定年退職者OB会」としてスタートされたそうです。 会長の西田和良様から、本会会長の村上に贈呈目録と車椅子が贈られました。
松友会のスローガンは「会員相互の友愛と連帯の精神基づき会員の親睦を深め、健康で意義のある人生を送ろう」だそうです。また、活動として、定年退職後のセカンドライフを気の合った会員同士が趣味、スポーツ、親睦交流に加え、会員全員活動として組織を結集して他社に思いをはせる社会貢献・ボランティア活動や地域貢献ふ活動を行っているそうです。
今回の車椅子も、松友会各支部の皆様の日々の努力により集められたたくさんのプルタブにより購入されたものです。
ありがとうございました。
平成29年福岡県社会福祉大会
10月25日(水)の昨日は、平成29年福岡県社会福祉大会に参加しました。
NHK解説委員後藤千恵さんの記念講演では、年収300万円以下の世帯が33%になり、貯蓄がゼロの世帯もあり、今後も厳しい状況が続く中で、新たな社会をつくっていくことが大切だと話されました。行政に頼るだけではなく、それぞれができることをし、誰かの役に立つ。そんな地域の力を高め、自分たちで地域を作るという新たな地域共生社会が求められています。誰かの役に立ちたいと思っている人と困っている人をつなげる仕組みや農業と福祉といった他事業を組み合わせて、地域住民と連携できるような新たな仕組みが求められており、様々な工夫やアイディアが必要とされています。
高齢者だから困るのではなく、最後に誰かから必要とされる生きがいを感じられるようになり、働く=幸せ、「楽しい」が原動力になるのがこれからの働き方であると学びました。
嘉麻市では、5つの協議体で、市民の皆さんがお住まいの地域の5年後、10年後のことを話し合っています。改めて、市民の皆さんが主役となる共生社会について考える時間となりました。
稲築志耕館高校のみなさん
9月15日(金)、稲築志耕館高等学校を代表する1年生5名が、放課後にアルミ缶やリングプル、古切手や未使用ハガキを持って来てくださいました。
本会では、自主財源の確保と環境美化に寄与するため、アルミ缶等のリサイクル可能な資源を回収しています。
生徒さんから「嘉麻市社協のブログはどうやって見るんですか」と尋ねられ、本会ホームページからのアクセス方法を伝えました。その場で検索される様子を見て、改めて、情報発信することの意味や受けとってくださる方がいらっしゃることを実感しました。
みなさんの笑顔や楽しそうな雰囲気が伝わり、とても爽やかな気持ちになりました。
稲築志耕館高等学校のみなさん、本会のアルミ缶等リサイクル事業にご協力ありがとうございました。