南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ79日目

7月15日、昨夜は気温が下がり、肌寒さを感じる朝となりましたが、センターが始まる8時頃には、強い日差しが照りつけ、日中はとても暑くなりました。
金曜日はゴミ集積所が休みのため、仮設住宅への引っ越しや土砂の移動などに、延べ22名のボランティアさんが活動され、竹田ベースキャンプからは、先日から引き続き、岡山県にある自動車会社の方が7名でした。
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今日から、立野地区に通じる道路の規制が解除され、南阿蘇村の社協職員さんが様子を見に行きましたが、地盤が緩み、新たな土砂崩れが発生していたそうです。まだ活動できていないニーズに加えて、今後は、仮設住宅への引っ越しや土砂の撤去などのお手伝いが必要となるため、立野サテライトの早期再開が望まれます。
明日は、14件の活動を予定しており、ボランティアさん80名のお力が必要となりますので、ご協力をお願いします。

かま福祉ネットワーク委員会役員会

6月21日、かま福祉ネットワーク委員会の役員さんと事務局が集まって、8月31日に予定しているネットワーク会議の打ち合わせを行いました。
限られた時間の中で、かま福祉ネットワーク委員会としての方向性や目標、実際に行う活動を明確にできるように、どのように進行したら良いのかを話し合いました。
まずは、地域にどのような課題があるのかを整理することにし、会議の前に、各法人が今までに受けた相談の中で解決できなかったケースを集め、個別ケースの中から地域の課題を整理することと、グループワークで事例検討する中で、制度の狭間にある課題や複合的な課題を整理することにしました。その上で、かま福祉ネットワーク委員会として出来ることをみなさんで考えます。
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ネットワーク委員会が、地域の新たな支え手として活動していけるよう、市内の社会福祉法人が連携して取り組んでいきたいと思います。

南阿蘇支援竹田ベースキャンプ50日目

6月16日、今日の南阿蘇は雨天のためボランティアさんの受け入れは中止となり、本会職員は5件のニーズ調査を行いました。
午後から伺った黒川地区には、倒壊した家屋や土砂が道を塞ぎ通行止めとなっている道路が多くあり、地区によって被害の違いを実感しました。
また、新たに相談を受けたお宅は、震災後の応急危険度判定で、危険と判定されたそうですが、日中はお宅で過ごしておられ、片付けを手伝ってほしいとの相談でした。週末に1級建築士さんが、ボランティアセンターに来られるため、診ていただいてから判断することになりました。ボランティアさんで対応できない場合は、きちんと専門の団体につなぐことを伝えると、とても安心されました。
日々行っている相談を聞く姿勢や対応のについて、改めて振り返る事ができました。
明日はゴミ集積所が休みのため、ボランティアさんの活動は室内ニーズの1件のみとなり、本会職員はローラー班で活動を予定しています。
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南阿蘇支援竹田ベースキャンプ49日目

6月15日、今日の南阿蘇は天候にも恵まれ、爽やかな風が吹いていました。56名のボランティアさん(竹田ベースキャンプからは37名)が、12件のお宅や施設で活動され、そのほとんどが瓦礫の撤去や運搬などの力仕事でした。
午後からは、河陽地区の個人宅に行かれるボランティアさんに同行しました。
河陽地区には、トロッコ列車で有名な南阿蘇鉄道高森線が通っており、阿蘇下田城温泉駅がありますが、地震後から不通となり復旧のめども立っておらず、電車を利用されていた住民のみなさんは、1日も早い復旧を願っておられます。電車が通らなくなった線路内の草は伸び、地震発生から2カ月という時間の経過を感じました。
お伺いしたTさんは、82歳でお一人暮らしでしたが、現在は避難所で生活しておられます。体調を崩し入院していたため、今日、初めてボランティアさんに手伝ってもらったそうです。どこから片づけたら良いのかわからないとおっしゃるTさんに聞きながら、タンス等の大きな家具を元の位置に戻し床に散らばった本を片づけたり、庭のブロックの搬出作業などを行いました。
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明日の天気予報は雨で、センターはお休みとなりますが、本会職員2名はニーズ調査班で活動する予定です。

協議体についての勉強会を開催します

介護保険制度の改正により、嘉麻市では体制整備に取り組んでおり、平成28年4月から、協議体についての勉強会を開催しています。協議体では、地域にお住いの方が集まり、顔なじみやおたがいさまの関係だからこそ分かる困りごとを話し合いながら、その地域に良いところや足りないものを考えていきます。皆さんのご意見やそれぞれの地域の特性を生かした協議体をつくっていきたいと考えていますので、ぜひ、勉強会にご参加ください!
6月は、地域のいいところを探す視点や情報発信の仕方について、市民の皆さんと一緒に学びたいと思います。
・日 時  平成28年6月6日(月)
       13:30~15:30
・会 場  うすい人権啓発センターあかつき(嘉麻市下臼井1012番地2)
・内 容  「活動の記録や情報発信について」
        ~地域のいいところを探そう~
・講 師  CHIKUSKI 編集部 小野田隆太朗さん

※勉強会には、どなたでも参加できます。ぜひ、お申込みください。

南阿蘇支援竹田ベースキャンプ18日目

5月15日、126名のボランティアさんが活動され、竹田ベースキャンプからは40名でした。
竹田ベースキャンプの方々は、袴野集落の12件のお宅で、室内の片づけや瓦礫の搬出、運搬を、片づけ班と運搬班に分かれて行いました。
1軒目の作業が終わったらグループを組み直し、複数のお宅で活動していただいたため、予定していた必要人数よりも少ない人数で活動でき、屋内の作業は全て完了し、6件の運搬作業を残すのみとなりました。
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袴野地区には古いお宅も多く、被害状況を目の当たりにし、地震の凄まじさを実感しました。今後、まだまだ潜在的ニーズはあると思います。

南阿蘇支援竹田ベースキャンプ17日目

5月14日、155名のボランティアさんが活動され、竹田ベースキャンプからは59名でした。
朝から気温が上昇したため、水分補給や休息をしっかり取っていただくように声かけしました。
ボランティアセンターでは、瓦礫の撤去や被災ごみの搬出のニーズが多くありますが、軽トラックなどの運搬車両が不足しており、軽トラック持ち込みで活動できる方が必要です。立野サテライトも開設しており、今後もボランティアさんのお力が必要となりますので、ぜひご協力ください。

南阿蘇支援竹田ベースキャンプ16日目

5月13日、前日から入った職員1名に加え、2名の職員が南阿蘇に到着しました。
111名のボランティアさんが活動され、竹田ベースキャンプからは49名でした。

5月14日(土)から、南阿蘇サテライトを旧立野小学校に開設することになり、夕方から資材を準備しました。
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立野サテライトでは、県外からのボランティアさんの受付が可能となりますが、事前の予約が必要です。
・受付時間 9:00〜11:00
・活動時間 9:00〜16:00
・電話対応 9:00〜18:00
・電話番号 080-2300-1477、080-2300-1734
サテライトは断水のため、飲料水はご準備ください。
南阿蘇災害ボランティアセンターは従来通り、県内の方のみの受付となっています。

南阿蘇支援竹田ベースキャンプ10日目

5月7日、昨日から、3名の職員が南阿蘇村に入り、引き継ぎを受けました。
朝から小雨が降っていましたが、徐々に天候も回復し、予定どおりセンターがスタートしました。
今日は延べ193名のボランティアさんが活動され、竹田からは57名の方がこられました。
本会職員は、オリエンテーションやマッチングを行ったほか、竹田ベースキャンプから申し出があった移送ボランティアさんの活動について、通院等のニーズがあるかを調べたり、医療や介護の専門ボランティアセンターと調整、打ち合わせを行ったりしました。
ボランティアさんが帰られたあとには、竹田ベースキャンプへのボランティア活動報告や明日のマッチングがしやすいように、ニーズ票を整理しました。
今日の反省点を生かし、明日はよりスムーズな活動ができるように頑張りたいと思います。
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かま福祉ネットワーク委員会

昨年度から、市内の社会福祉法人が集まり、社会福祉法人の地域貢献活動についての話し合いを行っています。その中で、嘉麻市ならではの取り組みを目指していくために、本日、かま福祉ネットワーク委員会を立ち上げました。
委員長には社会福祉法人愛光会清浄学園の豊嶋和孝さんが、副委員長には社会福祉法人嘉穂郡社会福祉協会かほの森の渡辺綋一郎さんと社会福祉法人ひまわり会ほ乃ぼの園の犬丸隆行さんが選任され、本会は事務局を務めることになりました。
委員会では、地域にある様々な課題に対して、市内の社会福祉法人が連携することで支援力と継続性を高め、解決に向けた取り組みを推進していけるよういろいろな取り組み行っていきたいと思います。
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今後は、本会のホームページでも委員会に参加されている社会福祉法人の概要や地域貢献活動についても紹介できるよう準備していきますので、ぜひご覧ください。