Aさんに正解

昨年離婚し、3人の子どもと新しい生活を始めたAさん。体調を崩し、仕事を休むことが多くなり、ついに退職することになりました。
幸いなことに、児童手当や特別定額給付金が入ったため、すぐに生活がいき詰まることはありませんでしたが、今後の生活を考えると、早急に就職する必要があります。
安心して生活できるよう、利用できる制度を探りながら、自立に向けて支援していければと思います。

リフレッシュの仕方

本会では、2月から職員を募集していますが、なかなか応募がなく、新たな出会いがありません。少ない職員で仕事の優先順位をその都度判断しながら、なんとか進めていますが追いつかない部分も多く、効率の良い仕事のやり方を模索しています。
職員の間には、働きかた改革の意識付けが広がっていますが、休みの日にも頭の中を占めるのは仕事のことが多く、「あれもしていない、これもできていない」と不安になる時があります。
自分なりに、リラックスできる時間を設けながら、新しい気持ちで月曜日を迎えられるよう、週末の過ごし方を見直したいと思います。

支援調整会議から見えてきたこと

6月25日、かま自立相談支援センターで、支援調整会議を行いました。相談支援員が受けた相談を、生活歴や家族構成、職歴や困りごと、支援の方針や目標などに分けて文章化し、会議に参加する基礎メンバーや支援に関わる関係機関に報告します。
参加者は、気になったことやわからなかったことを相談支援員に確認することで、その方のイメージ像を明らかにしていきながら、生活状況を想像します。相談支援員が設定した課題や支援の方針が適切であるかを意見交換しながら、支援方針が決定されます。参加者と共通の人物像を作っていくには、相談者の話をよく聞き、自分のこととして困りごとを受け止め、言葉や文章で伝えるとても難しい作業です。
この場を通して、相談支援員は足りなかった視点に気づいたり、知らなかった制度を知ることができます。課題がどこにあるのかを見極め、どう支援を組み立てていくのか、相談支援員の力量が試されます。

ほめて

3匹の猫と暮らすAさん宅を訪問すると、Aさんが慌てた様子で出てこられました。庭の草取りをしていると、猫が何かを咥えてすり寄ってき来たので口元を撫でると、大きなトカゲが掌に落ちてきました。
猫はAさんにほめて欲しくて、見せてくれたんだと思いますが、虫の苦手なAさんにとってみれば、衝撃な出来事だったようです。
「猫と暮らすのは、可愛いだけじゃなく刺激的だよ」と言って苦笑いしたAさんの顔がなんとも言い難く、思わず笑ってしまいました。

久しぶりの集まり

先日、木城行政区で4カ月ぶりにふれあい・いきいきサロンが開催され、5月に100歳の誕生日を迎えたAさんに胡蝶蘭の鉢植えをプレゼントし、みなさんで祝いました。
ソーシャルディスタンスを保ちながら、換気に注意し、1時間程度の短い時間でしたが、4カ月間どう過ごしたのかを報告しあい、楽しい時間を過ごすことができました。
周りの様子を見ながらですが、徐々に集まりの場を再開する行政区が増えています。みなさんの笑顔を見ると、サロンの意義を強く実感することができました。

エコバッグで買い物

7月1日からプラスティック製ゴミ袋が有料化されます。市内のスーパーでは、すでに有料化されている店もあり、財布1つで買い物に行ってしまい、慌てて車にエコバックを取りに行くことが増えました。
本会の社協だより「えがお」No162(p7)では、エコバッグの作り方を紹介しています。手作りマスクが増えたように、お気に入りの生地で作ったエコバックを持って、買い物ができるのは、ちょっと楽しい気分になりそうです。

サロンを再開

行政区長さん宅を周り令和2年度 ふれあい・いきいきサロンの助成金を届けました。コロナの影響でどのサロンも休みが続いていましたが、6月から再開できるように準備を進めているサロンがありました。
あるサロンでは、5月に100歳の誕生日を迎えた方がおられるそうです。3密を避けて、短時間の開催となりますが、みなさんで顔を見ながらお祝いしようと、素敵な誕生日会を企画されていました。

子育てリユースセンター

コロナウイルス感染拡大予防のため閉館していた子育てリユースセンターは、6月から再開しています。3密を避けて、換気や消毒に注意しながら、みなさんに安心して利用してもらえるよう、最新の注意を払っています。
持ち寄ってもらった子ども服や制服、靴もおもちゃ、チャイルドシート、ランドセル、中学校等の制服もあります(^O^)
ぜひご利用ください。
《お問い合わせ先》☎0948-43-3511
子育てリユースセンター(山田ふれあいハウス) 
住所★嘉麻市上山田502-6

応援を受けて

2月から、かま自立相談支援センターで支援しているAさん。コロナの影響もあり仕事がなかなか見つからず、やむを得ず生活保護を受けることになりました。仕事探しをしている時に担当してくれたハローワークのナビゲーターさんが、今でもAさんの希望に沿った求人情報があると連絡してくれます。Aさんには病気があり公共交通機関の利用が難しく、移動手段が徒歩に限られていることから、就職のハードルは高いと感じていますが、ナビゲーターさんの応援に励まされ、再就職を目指しています。
緊急事態宣言は解除されても求人情報は減っており、仕事探しに悩んでいる方々の相談が増えています。給付金や貸付だけでは解決できない状況が差し迫っており、相談員としての姿勢が問われていると感じます。気持ちを引き締め、一つひとつの相談に丁寧に向き合いたいと思います。

給付金の使い方

今日は、本会で金銭管理を手伝っている利用者さんから、特別定額給付金が入金されたとの連絡が数件ありました。みなさん、数日前から給付金の使い道をあれこれ考え、悩まれていました。欲しかったものを購入したい人、生活費に充てるため通帳に残したい人など様々です。
家計に余力がない方もいらっしゃいますが、考え方は人それぞれ。改めて、その方の価値観を大切にした支援ができたらいいなと思いました。