稲築地区福祉推進員定例会

12月3(日)、第5回稲築地区福祉推進員定例会を開催し、15名の福祉推進員さんが参加されました。
稲築地区では、地域のいろいろな組織の人たちが同じ立場で地域の課題を考え、解決に向けて活動する地域福祉部を設置しています。福祉推進員は、地域における助け合いや支えあいを広げていくため、福祉活動を推進するアンテナ役を担っています。
今回の定例会では、各行政区のいきいきサロンの活動や12~2月にかけての行事について情報交換をしました。12月は各行政区で、もちつき大会やクリスマス会が開催される予定です。毎年、もちや弁当を、一人暮らしの高齢者に声かけしながら配布しているところもあるそうです。
同じ地域に住んでいるからこそ、顔の見える関係ができて、変化に一早く気づけるのも、福祉推進員の強みだと思います。このような活動が稲築地区だけでなく地域全体に広まっていけばいいなと思います。

今月の一冊

嘉麻市社協だよりえがおNo.141今月の一冊で紹介した、「誰かボクに、食べものちょうだい」を紹介します。

 地域で暮らしている子どもたちの中で、毎日十分なご飯を食べられない子がいるという話を以前聞いたことがありました。どのような本を読もうかと考えている時に、インパクトのあるこの本のタイトルが目に入り、「子どもたちがどのような生活をしているのか知りたい」との思いで読んでみることにしました。
 この本は子どもたちの貧困について取り上げています。ゆっくりでもいいから困難な状況に対する解決策を一緒に考えて、助け合える社会を目指していこうという著者の思いが書かれています。また、保育現場や学校、施設などで過ごす子どもたちの置かれている環境について、実際の出来事をもとに分かりやすく描かれています。
 「親なんかいらない」などと行き場のない想いを抱える子や「この学校の生徒会は私に生きる勇気を与えてくれた」と自分なりに生きる意味を見つけて生活している子達の声も掲載されており、普段聞くことができない子どもたちの本音を知ることができました。
 医療保障や食生活、生活環境など解決すべき課題は様々です。貧しさによって、夢や意欲を奪われ、格差が広がっていくことも考えられます。
 困難な生活状況は個人の責任と抱え込むのではなく、社会全体で支えあって解決していく姿勢が求められており、貧困の連鎖を断ち切るためには人と人との「つながり」が大切なのだとこの本を読んで感じました。

なつきちゃんひがし⑧

11月16日(木)、第8回協議体「なつきちゃんひがし」を開催し、本会職員を含む16名が参加しました。

前回の振り返りをした後に、市民活動団体や助成金、空き家の問題について意見を出し合いました。
空き家の草刈りをするにも、燃料や機材を揃えるための費用が必要になりますが、その予算をどのように確保するのかという課題が出てきました。今後は、口春行政区の「お助け隊」やすでに取り組んでいる活動団体の取り組みを参考にしながら、話し合いを進めていきたいと思います。また、市民活動団体の立ち上げに向けて、少しずつですが形にしていければと考えています。
次回は12月21日(木)10時から、稲築保健センターにて開催します。ぜひお越しください(^^)

なつきちゃんひがし⑦

10月19日の昨日は、稲築保健センターにて、第7回「なつきちゃんひがし」を開催し、本会職員を含む11名が参加しました。

はじめに、9月26日の全体会で印象に残ったことや、感想を伺いました。その中で、「なつきちゃんひがしは、実際に行動ができているところが強みだと思う」、「協議体の認知度が低い。もっとたくさんの人に知ってもらうためにはどうしたら良いか」などそれぞれが感じたことを話してもらいました。
その後、地域での困りごとについてみんなで考え、参加された方から「空き家が多く、草が生えているところもあり困っているけれど、どうしていいか分からない」といった意見が出されました。自分達でできることはしたいと思う気持ちはあるけれど、土地の所有者の問題や、法律の問題もあり、実際に行動することが難しいということが分かりました。
次回の協議体では、地域の困りごととして挙がった、空き家についてや道路にもまたがって生えている草への対応について具体的に話し合うことになりました。
次回開催予定
日時:11月16日(木)10:00~12:00
場所:稲築保健センター
どなたでも参加できます。お気楽にお越しください(^^)/

街頭募金4日目

10月8日、本日は市内のスーパー等5か所で街頭募金を実施しました。

10月1日から行なってきた街頭募金は本日で最終日を迎えました。
たくさんの方にご協力いただき、ありがとうございました。
「この間募金したよ」と声をかけてくださる方もいて、とても温かな気持ちになりました。

お寄せいただいた募金は地域の福祉活動や災害発生時のボランティア活動支援などに活用されます。
募金の運動は3月31日までです。引き続きご協力の程よろしくお願いいたします。

市民後見人養成フォローアップ講座3日目

10月3日(火)の昨日は、市民後見人養成フォローアップ講座3日目を開催し、本会職員を含む21名が参加しました。

社会福祉法人福岡ケアサービス 特別養護老人ホーム初花施設長の百枝孝泰さんから「自己実現、自己決定を尊重した支援」というテーマで話を伺いました。
はじめに「対人援助の意義と基礎」について振り返り、成年後見制度では「あなたのためだから」と自分の価値観を押し付け決めつけるのではなく、その人らしい社会生活の実現を目指して自己実現と自己決定の権利を尊重し支援することが大切だという話がありました。
また、バイステックの7つの原則で対人関係において必要な考え方を再確認し、相手を知るためにはまず自分を知るという自己覚知の必要性についても学びました。
次に行なった演習では、3つの事例について、本人・家族・後見人等それぞれの立場になった時にどのように思い、どうするかを考え、みんなで意見交換をしました。
自己決定では、本人の特性や周りの環境が利用者の考えに大きく影響していること、本人にあった選択肢を探していくためには本人自身の現状である個人要因と、取り巻く環境要因を含めて考えていくことが大切であることを学びました。

なつきちゃんひがし⑥

9月21日の昨日は、稲築保健センターにて、第6回「なつきちゃんひがし」を開催し、本会職員3名を含む16名が参加しました。

前回の振り返りを行ったあとに、作成した資料もとに全体会の発表内容の確認を行いました。「なつきちゃんひがし」では、平成28年の勉強会の中で「何かをやってみよう」との声があがり、さまざまな活動が生まれています。「立ち上げの際に苦労したことや嬉しかったエピソードを発表してはどうか」、「決まったメンバーだけでなく、新しいメンバーとのつながりを広げていきたいね」、「子ども会が無くなった地域もあるけれど、銭代坊子ども会の立ち上げをきっかけに、自分達の住んでいる地域でも何かできないかと思ってもらえたらいいね」など、活発な意見交換ができました。
来週9月26日は全体会がありますので、今回話合った内容をまとめ、準備をすすめていきたいと思います。
次回の協議体は、10月19日(木)10時から保健センターで開催予定です。
お気楽にお越しください(^^)

漆生中央行政区 敬老会


9月18日、敬老の日の今日は、天候にも恵まれ、各地区の公民館等で敬老会が開催されました。
漆生中央公民館では、午前10時から20名を超える方が集まり、映写会が行われました。
本会から、プロジェクターとDVDを貸し出し、「男はつらいよ 寅次郎紅の花」を上映しました。時折笑い声が上がり、和やかな雰囲気で、その後の食事会でも、思い出話に花が咲き、みなさん笑顔が溢れていました。
参加された方は、「年に一度のこのイベントでしか会えない人もいるので、話が弾み楽しい」と喜ばれていました。
みなさんの長寿を一緒にお祝いできて、こちらも嬉くなりました。

東峰村災害支援54日目


9月9日(土)、本会職員2名で東峰村ボランティアセンターへ伺い、ボランティアに来られた方の対応や空き家の清掃、事務用品の整理のお手伝いをしました。
ボランティアさんの申し込みが予定より多くあり、作業が進んだ所もあったようです。
また、継続して活動してくださり顔なじみになった方もいらっしゃって、たいへん心強く思います。
これから引っ越してくる方がいらっしゃる空き家の清掃では、その方達の新生活に思いを馳せながら、隅々まで汚れを落としていきました。今後は、土砂出しだけでなく、生活上の支援も増えていくのかなと感じました。

東峰村災害支援53日目

9月2日(土)、本会職員4名で東峰村災害ボランティアセンターに伺いました。
本日は東峰村社会福祉協議会ボランティアセンターへの引っ越しのお手伝いをさせていただきました。
午前中は、東峰村災害ボランティアセンターのテントの片付けを行い、資材や事務用品を運び出しました。
午後からは資材運びに使用した車を丁寧に洗い、運び出した資材等の整理を行いました。
豪雨翌日から今日に至るまで災害支援のお手伝いをさせていただきましたが、災害時にも住民の生活全体を考えた支援が大切なのだということを学びました。