振り返りから学ぶ

令和元年度 生活困窮者支援に関する研修会
に参加しました。
午前中は、大分大学福祉健康科学部講師の川村岳人さんが、「社協が生活困窮者支援を行う意義や役割」をテーマに話されました。
育ってきた環境や経験によって、人それぞれに価値観は変わるため、自分の価値観で善悪の判断をしてはいけないことや自己責任論を追求するのではなく相手に寄り添った支援が大切であること、さらには、社会の中に居場所や役割りを見つけ、生きていく意欲が持てるような支援が必要であることを学びました。
午後からは、「社協の強みを活かした生活困窮者支援のあり方について」をテーマに、本会のかま自立相談支援センターと福智町社会福祉協議会から事例を発表し、4つのグループごとに支援方針を話し合いました。
少ない情報の中から、様々な着眼点で課題が整理され、私自身が見えていなかった課題や援助方法に気づくことができました。複合的な課題を抱え切迫した状況で出会い、様々な機関の協力を得ながら、一つひとつの課題を解決したケースでしたが、今研修会を通して、客観的に振り返ることができました。