ふれあい・いきいきサロン グーの会

先日、具嶋公民館で開催されているふれあい・いきいきサロン グーの会におじゃましました。尺八演奏のボランティア活動をしている山本賢治さん、ウクレレを使って漫談をする演芸ボランティア「楽・笑・歌」の佐々木哲巳さんが来られていました。いきいきサロン、敬老会、お誕生会など、地域や福祉施設などの集まりに行って活動をされています。

懐かしい歌謡曲が奏でられ、配られた歌詞カードを見ながら、「この曲は俺が10代のときに流行ったんよ」「声を出して歌う機会なんてなかなかないからいいね」とみなさん笑顔になり歌っていらっしゃいました。演奏と歌声が響く、賑やかな時間でした。

サロン代表の方は「そろそろ来年度はどんな活動をするか内容をみんなと決めていこうと思っています、笑ってもらえる楽しい時間にしたい」と言われ、地域の集いの場を主体的に考えてくださっていました(^^♪

平成29年度ボランティアコーディネーター研修会

 2月27日(火)、平成29年度ボランティアコーディネーター研修会が開催されました。午前中は社会福祉法人大阪ボランティア協会の岩本裕子さんより社協が担うボランティアセンターの役割についての講義がありました。


 現代は孤立社会になっており、家族機能が崩壊している。多様な人々での助け合いが必要であるから、地域の人々が主役として働ける時代が到来していると話されました。そのなかでボランティアコーディネーターは人々の「参加」の意欲を高め、ともに社会課題に取り組んでいくことで、異なる立場の人や組織がつながり新たな総合力や解決策を生み出さなければなりません。そのために、ボランティアの力を引き出すための仕組みやしかけを考えたり、様々な立場の方をつないでいく橋渡し役を果たす必要があると教わりました。
 社協のボランティアセンターの役割については、社協の総合性を活かしながらワクにとらわれない多様な人々や組織と協働しながらボランティアを推進していくこと。住民の主体性を養成する、制度の狭間や地域課題にいち早く気づくなど地域密着という社協の強みを活かした運営をしていかなければならないと教わりました。
 午後からは事例検討やグループワークを行いながらそれぞれの社協のボランティアセンターの強みや弱み、今後ボランティアセンターが目指していくことについて考えました。「ボランティアさん一人一人の強みに気付き、生かせるようにしたい」「ボランティア活動を通じて、新たな仲間づくりに取り組みたい」などの意見がありました。
 本日学んだことを忘れずに、日々の業務に生かしていきたいと思います。

平成29年度接遇マナー研修

2月25日(日)、平成29年度接遇マナー研修を実施しました。
講師にはオフィス新開の新開よしこさんにお越しいただき、「社会人として、組織人とての基礎マナー  ビジネスマナーの基本、再確認!」というテーマで講義を行っていただきました。

マナーとは相手に安心感・信頼感を持たれる表情・態度・身だしなみを心がけることであり、相手に対する思いやりの気持ちを表現する手段になるそうです。

講義では、第一印象の重要性や心のこもった挨拶の仕方、名刺交換の仕方や電話応対などのマナーについて、実践を交えながら教えていただきました。その中で、普段何気なくとっている行動や言葉遣いと照らし合わせながら、正しいマナーについて確認することができました。

私たちは、日々、市民の方や関係機関の方と関わりながら業務を行っています。人間関係を築くうえで、マナーは必要不可欠であることを、今日の研修で改めて学ぶことができたので、しっかりと活かして今後の業務に繋げていきたいです。

 

 

総合相談のご案内

2月も最後の日曜日になりました。3月がくると思うと、やっと春の訪れを感じられます。
今日は、3月の総合相談をご案内します。
●法律相談(予約が必要です。先着順となりっていますのでお早めにお申し込みください)
3月1日(木)13時~16時 山田ふれあいハウス
3月15日(木)13時~16時 稲築住民センター
●心配ごと相談(会場は、いずれも稲築住民センターです)
3月14日(水)13時~15時
3月28日(水)13時~15時

こころ音(ね)の会 平成30年2月

 2月24日(土)、山田ふれあいハウスにて認知症家族の集い「こころ音(ね)の会」を開催し、3名が集まりました。
 「入院していた父親が介護老人保健施設に入所した」や「家でじっとしていることが多くなった」などご家族の近況報告を行いました。
施設を選ぶ際に、リハビリを受けることのできる施設とそうでない施設があることや車いすに乗ったままでもできる手の運動、散歩することで、季節感を感じ脳や体に刺激があることなどを、みなさんで話し合いました
 来年度は、施設見学をして地域資源を知る事や認知症の本などを紹介し合ったり、お互いに良かったなと思う情報を共有していくことなどを話し合いました。
 次回の開催は下記のとおりです。ぜひ、ご参加ください。

嘉麻市認知症家族の集い「こころ音の会」
日時:3月24日(土)13:30~15:00
場所:山田ふれあいハウス
 認知症の方を介護しているご家族が集まり、お互いの体験や情報を交換しています。

1カ月ぶりの梅の木に

1月23日に紹介したお宅の梅の木の近くを通りかかり、どれくらい咲いたかな?と思いのぞいてみると、1割も咲いていなかった花が、6割ほど咲いていました。今週はお天気の良い日が続き、待ち遠しかった春が一段と近づいてきたように感じます。

本会の広報紙「えがお」で紹介している炭鉱の記憶では、地域の方から寄せられた情報をもとに、炭鉱が栄えた時代のエピソードや遺構を紹介してます。今日は、市民の方が「嘉麻市の人が新聞に掲載されてたよ」と、コピーを持ってきてくださいました。本会では、みなさんに興味をもって楽しく読んでもらえる広報紙を目指し、地域の様々な活動や人を紹介しています。「こんな集まりがあるよ」「こんな場所があるよ」などなどの情報を、ぜひお寄せください。

嬉しいお誘い

先日、漆生東行政区にお住まいの方から、坂道の上にある炭鉱住宅に住んでいる高齢者は、買い物や通院に困っている方が多いことや道を挟んだ公営住宅にお住まいの方々との世代間の差があり、地域の繋がりが希薄になっているとの話を聞きました。
今日は、行政区長さんのお宅に伺い、区長さんから見た地域のことを教えてもらいました。「地域のことを話すんだったら、公民館で開催しているカラオケ教室のメンバーに声をかけてあげるから遊びにおいで」と誘ってもらいました。
気軽においでと誘ってもらえるのは、コミュニティソーシャルワーカーとして、とても嬉しく、ありがたい言葉だなぁと実感しました。

尾浦第一元気クラブ

2月20日(火)、尾浦第一行政区のサロンでエンディングノートの出前講座を行いました。お天気も良く、日が差し込む集会所の窓際は、背中がポカポカして気持ちよく、「今日は天気がいいね~」と言いながら、9名の方が参加されました。集会所では、毎月1回のサロンやカラオケ教室、老人会の方々が集まって、みなさんと楽しんでおられます。
エンディングノートの書き方や保管方法、遺言書や法定相続人、かま権利擁護センターの取り組みについて説明しました。
最後に、7月と12月の協議体を尾浦第一集会所で開催することを伝えました。山田地区で生活するみなさんだからこそわかる困りごとや不安なことを話し合い、地域で必要な仕組みをつくっていく場であるとの説明に、空き家や草が伸び放題になっている庭があることなどを教えてもらいました。
なかには、「夫の看病で頭がいっぱいになっていたときにサロンに誘ってもらってね、今はこの時間が息抜きになっているよ」、「父公証人役場の人に病院に来てもらって、親の遺言書を書いたよ」など、ご自身の経験を話す方もおられ、みなさんでより身近な問題として考えることができました。

嘉穂ますます会⑪

2月19日(月)、第11回 協議体 嘉穂ますます会を夢サイトかほで開催し、13名が参加しました。

前回の協議体で、電球の取り換えや庭の草取りなどのちょっとした困りごとを、地域通貨を用いて支え合う仕組みづくりができないかと提案がありました。嘉麻市でも口春行政区(稲築)が取り組んでおられるため、行政区長の橋本武彦さんを招いて、「お助け隊」を立ち上げたきっかけや現在の取り組みについて教えてもらいました。ごみ出しに困っている方がおられ、何とかできないかとの相談があったことから、どうしたら地域で支えていけるだろうと、仕組み作りを考えたそうです。口春公民館の副館長がまとめ役となり、1ポイント券50円(10分)の地域通貨を利用して活動されています。
橋本区長は「この先もこの仕組みが続いていくように、日程の調整や実際に活動する際の段取りは、自分がするのではなく副館長にお願いするようにしています」と話されました。
協議体に参加している民生委員さんから、実際にごみ出しに困っている方がおられたので、地域のみなさんと考えてみようとの声が上がりました。また、聞いた内容や嘉穂地区でやっていくうえでの課題をまとめて、整理してみようという話になりました。

行きたいところに行ける仕組みづくりについては、協議体参加者でやってみることになったお試し乗り合いタクシーを有意義なものにするために、どういったところを確認するべきかの事前チェックリストについて話し合いました。

 次回の開催は、3月12日(月)13:30~ 同じく夢サイトかほで開催します。本年度最後の協議体になります。みなさんお気軽にお越しください。

山口県地域生活定着支援センター視察研修

2月19日、職員4名で山口県社会福祉協議会が運営する山口県地域生活定着支援センターに、視察研修に行きました。
地域生活定着支援センターは、保護観察所からの依頼で、高齢または障がい等をもち、出所後の住居や家族等の引受手がなく、自立した生活を営む上で、福祉サービスを受けることが必要であると認められる方、また、特別調整の対象となることを希望し、個人情報を提供することに同意している方を対象に、矯正施設を退所する6カ月前から、ご本人と信頼関係を築きながら、出所後のサポートを続けておられます。
今回の視察は、刑余者の出所後の支援と社協の地域福祉活動をどう結びつけていくのかを探ることが目的でしたが、今日の話を聞き、触法という現実が大きな壁となり、地域で支えるネットワークを作っていくのはとてもハードルが高いとわかりました。
このことは、とても難しい課題ですが、再犯を繰り返すことなく、地域で生活していくためには、困った時に相談できる相手や声をかけてくれる人のサポートがとても大切になります。
地域には、間違いなく刑余者の方が生活されています。私たちは、社協としての相談機能を高めていくとともに、関係機関とのネットワークを築いていき、また、受けた相談を地域のみなさんと一緒に考え広めていくことを、これからも続けていきたいと思います。