出前講座~天神サロン~

11月30日(木)、今年も残すところあと1カ月となりました。午後から気温が下がり、ふと気づくと背中を丸めていたようで、体がこわばっています。
今日は、天神サロンからお声かけいただき、「社協ってなんしようと」の出前講座を行いました。12名の方が参加され、組織やお金、事業のことについて話しました。会費や地域福祉部、協議体について、みなさんから質問や意見をいただきました。温かな雰囲気の中で地域のことについてみなさんとたくさん話すことができ、楽しい時間となりました。
本会では、サロンや地域の集まり等で出前講座を行っています。いつでもお声かけください。

取材を通じて

今日、広報紙の取材でお伺いしたお宅で、昔の写真をたくさん見せていただきました。
庭木の花や盆栽の写真、近所の方が撮影した自宅の近くから見える夕日の写真など、素敵な写真がたくさんありました。「昔、趣味で盆栽をしていて、盆栽仲間がたくさんいた。プロの方を呼んで教室を開いたり、一緒に旅行に行ったりもしたよ」と、懐かしそうに話してくださいました。でも、話が進んでいくと、「今は、近所の方や家族との繋がりはあるものの、盆栽仲間や昔の友人とは疎遠になっている」と、少し寂しそうでした。本会の広報紙が、地域の方や旧友と繋がるきっかけに役立つと良いなぁと感じました。

第8回支援調整会議

かま自立相談支援センターでは、仕事や生活、家計などの困りごとについて、相談支援員があなたと一緒に問題を整理し、どうしたらいいかを考え、解決に向けてサポートしています。
今日は、関係機関が集って第8回支援調整会議を開催しました。8月に相談者と一緒にたてたプランについて、目標達成に向けどのように支援してきたかなどを報告し、次の目標や支援内容について検討しました。本日、1件のプランが承認され、1件が終結となりました。

新生活支援事業勉強会

11月27日(月)、さわやか福祉財団の呼びかけで新地域支援勉強会が、本会会議室で開催されました。
山口県防府市健康福祉部高齢福祉課の中村一朗さんから、防府市で展開されている協議体から生まれた住民主体の活動について話を聞きました。
「幸せます健康くらぶ」という移動支援の仕組みや、仕組みづくりのきっかけが地域ケア会議や地域の方との雑談の中にあったこと、それらのヒントが居場所や助け合いの仕組みに繋がったことなどを具体的に教えてもらいました。あったらいいなと思う仕組みを協議体で話し合ったら、まずは積極的に、かつ柔軟に試してみることで、そこから新たな道が開けることもあるとアドバイスをいただきました。また、社会福祉法人等はもとより、必要であれば福祉とは関係のない企業との連携も大切だと改めて思いました。
急遽決まった勉強会でしたが、61名とたくさんの方が来てださり、各市町村の進捗状況や悩みなどを共有し、和やかな雰囲気で勉強会が終了しました。その後会場では、参加者同士が名刺や情報を交換され、交流の場となっていました。
勉強会で学んだことは、今後の協議体に生かしていきたいと思います。

プルタブ車椅子寄贈

本日、パナソニック松友会福岡支部様が、車椅子を寄贈されました。
パナソニック松友会の発足は、今からさかのぼること39年前の昭和53年(1978年)、「松下冷機定年退職者OB会」としてスタートされたそうです。 会長の西田和良様から、本会会長の村上に贈呈目録と車椅子が贈られました。
松友会のスローガンは「会員相互の友愛と連帯の精神基づき会員の親睦を深め、健康で意義のある人生を送ろう」だそうです。また、活動として、定年退職後のセカンドライフを気の合った会員同士が趣味、スポーツ、親睦交流に加え、会員全員活動として組織を結集して他社に思いをはせる社会貢献・ボランティア活動や地域貢献ふ活動を行っているそうです。
今回の車椅子も、松友会各支部の皆様の日々の努力により集められたたくさんのプルタブにより購入されたものです。
ありがとうございました。

まずは、誰かに相談を

先日、ある市民の方から「訪問販売で高額な商品を契約したけれど、時間が経ってみると必要ないと思うようになった。取り消したいがどうしたらよいかわからない」との相談を受けました。
消費者が訪問販売などの不意打ち的な取引で契約したり、マルチ商法などの複雑でリスクが高い取引で契約した場合には、一定期間であれば無条件で一方的に契約を解約できるクーリングオフ制度があります。しかし、この方の場合は、クーリングオフできる期間は過ぎており、契約書面にも不備がなくどうしたものかと思い、飯塚市の立岩公民館3階にある消費生活センターに行き相談しました。
窓口では、契約内容や契約時の状況確認など、丁寧に話を聞いてもらえ、契約が解除できないか、また、できなくてもご本人の負担が少しでも軽くなるような解決方法がないかなど、業者と交渉してもらえました。
みなさんも、思わず契約してしまったが...と悩んでいる方がいらっしゃいましたら、お近くの消費生活センター等にご相談ください。

こころ音(ね)の会 平成29年11月

11月25日(土)、山田ふれあいハウスにて認知症家族の集い「こころ音(ね)の会」を開催し、本会職員を含め3名が参加し、現在抱えている悩みや家族の関わり方について意見交換をしました。認知症になると気分の波が大きくなり、表情や言動が変わることもありますが、慌てずに穏やかに接していくことが必要です。また、昔の記憶ほど覚えているのでその時の習慣を大切にしたり、趣味などを一緒に楽しむことで楽しく過ごすことができるとの意見が出ました。
こころ音(ね)の会は、認知症の方を介護しているご家族が集まり、お互いの体験や情報を交換しています。次回の開催は下記のとおりです。ぜひ、ご参加ください。
嘉麻市認知症家族の集い「こころ音の会」
日時:12月23日(土)13:30~15:00
場所:山田ふれあいハウス

出前講座 鴨生町サロン

11月24日(金)、鴨生町いきいきサロンで出前講座を行いました。
本会のかま権利擁護センターには、お金の管理や成年後見制度に関する相談は後を絶たず、日常生活自立支援事業や権利擁護事業の利用者は増え続けています。その中には、判断能力に不安を感じ、また判断能力が不十分となり相談に至るケースだけではなく、収入に応じてうまくお金を使えず生活に困窮しているケースや身寄りがなく、亡くなった後のことを心配するケースも増えています。
今日は、本会職員が作成した「かまこさんのお悩み解決~成年後見制度の利用~」と題した紙芝居をみなさんに紹介しました。「手続きが大変そう」「何だか難しそう」と思われがちな成年後見制度を、市民の方にわかりやすく理解してもらえるように作成したものです。私は、人前で初めて紙芝居をしたので、うまく伝えられたかな?と不安でしたが、参加した方から「わかりやすかったよ~」「上手やったよ~」と、声をかけていただきホッとしました。
みなさんの周りで、何らかの理由により判断能力に不安を感じている方や生活のし辛さを感じている方がいらっしゃいましたら、社協にご相談ください。

今月の一冊

嘉麻市社協だよりえがおNo.141今月の一冊で紹介した、「誰かボクに、食べものちょうだい」を紹介します。

 地域で暮らしている子どもたちの中で、毎日十分なご飯を食べられない子がいるという話を以前聞いたことがありました。どのような本を読もうかと考えている時に、インパクトのあるこの本のタイトルが目に入り、「子どもたちがどのような生活をしているのか知りたい」との思いで読んでみることにしました。
 この本は子どもたちの貧困について取り上げています。ゆっくりでもいいから困難な状況に対する解決策を一緒に考えて、助け合える社会を目指していこうという著者の思いが書かれています。また、保育現場や学校、施設などで過ごす子どもたちの置かれている環境について、実際の出来事をもとに分かりやすく描かれています。
 「親なんかいらない」などと行き場のない想いを抱える子や「この学校の生徒会は私に生きる勇気を与えてくれた」と自分なりに生きる意味を見つけて生活している子達の声も掲載されており、普段聞くことができない子どもたちの本音を知ることができました。
 医療保障や食生活、生活環境など解決すべき課題は様々です。貧しさによって、夢や意欲を奪われ、格差が広がっていくことも考えられます。
 困難な生活状況は個人の責任と抱え込むのではなく、社会全体で支えあって解決していく姿勢が求められており、貧困の連鎖を断ち切るためには人と人との「つながり」が大切なのだとこの本を読んで感じました。

社会福祉法人嘉穂の里 もちつき交流会ボランティア募集

さくら学園では、もちつき交流会のお手伝いをしてくださるボランティアさんを募集しています。ぜひ、ご参加ください。

日時 平成29年 12月9日(土)雨天決行 9時~15時予定(短時間でも可)
場所 さくら学園(嘉麻市牛隈1712-7)
活動内容 もちつきのお手伝い又は男性の方は釜戸の火の当番、女性の方は餅丸め
備考 動きやすい服装で、昼食はさくら学園にて用意。
募集人数 10名程度
募集締切 12月8日(金)10時まで
お問い合わせ先 社会福祉法人 嘉麻市社会福祉協議会
かまボランティア・市民活動支援センター 電話0948-42-0751