市民後見人養成講座 2日目

6月27日、第5期嘉麻市市民後見人講座(基礎編)2日目を開催しました。

弁護士の松尾朋さんから、「成年後見制度の基本的な理解」「法定後見制度と任意後見制度」をテーマにお話いただきました。
1コマ目は成年後見制度の目的や基本的理念、おおまかな流れや法定後見制度と任意後見制度ついてなど基本的な部分を教わりました。後見制度の3類型(成年後見、保佐、補助)については、グラフをもとに対象者やそれぞれがもつ権利や支援の範囲についてわかりやすく話していただきました。

2コマ目は、事例をもとに成年後見開始の審判が確定した後に成年被後見人が行った法律行為は取り消すことができることや、成年後見制度において申立権者が見つからない場合は市町村長が申立て権限を有することなど詳しい内容を学びました。
また、審判申立にかかる費用は申立人の負担になることや候補者については専門職か否かを問わないこと、法人か私人かを問わないことなどついても教えていただき、成年後見制度についての知識を深めることができました。