自主防災組織の立ち上げに向けて

山田地区の大橋、中央、原町の3つの行政区は、合同による自主防災組織の立ち上げを検討されています。
今日は初めて立ち上げに向けた全体会議が原町集会所で開催されたため、お邪魔しました。会議には、3地区の行政区長をはじめとする役員さん、住民の方、また消防団の方、ガス会社の方、行政担当課の職員など、20名を超える方が集まりました。
初めに、3行政区合わせて、およそ300世帯、800人が暮らしており、高齢化率も非常に高い状況となっていることから、自分たちの地域は自分たちで守るために、災害への備えを進めていく必要があると、立ち上げの趣旨について説明がありました。
本会職員は、熊本地震での南阿蘇村での活動を通して感じた地域での備えに関する取り組みについて話をしました。
次に、具体的な組織態勢について話し合いが行われたのち、今後の活動に関する話に移りました。高齢者など自分たちで避難できない方を把握するにはどうしていくか、認知症の方に避難してもらうときにどうすればいいか、災害の種類によっては使用できない自主避難所もあるため、どのように住民に伝えていくか、空き家も増えていて、地震のときには被害を拡大させる要因になるのではないかなど、たくさんの意見が出されました。
これらの意見を基に、次回の会議で、今後の具体的な活動について話を進めていくことになりました。