第3回認知症家族の集い

今日は、嘉麻市認知症家族会「こころ音の会」定例会を山田ふれあいハウスで開催しました。
認知症の方を支える社会資源や体を動かすことについて、意見交換をしたり、現在悩んでいることを話しました。
ある男性介護者の方は、自分のストレスを解消するため、一緒に車で出かけ、きれいな景色を見たり、温泉に入ったりされるそうで、介護しやすいオススメのスポットをみなさんに教えていました。
今度はみんなで下見に行ってみようかという声もあり、次回以降で検討することにしました。
また、認知症の方が、災害時に困らないように地域特有の取り組みができたらとの意見もあり、行政区で話し合う場を作ってもらうことになりました。
まだまだ、始まったばかりの家族会ですが、一緒にいろんな活動をしていけたらと思います。

平成28年度福岡県生活支援コーディネーター養成研修(1日目)

 9月23日(金)、生活支援コーディネーター養成研修を受講しました。まずは、生活支援コーディネーターと協議体の目的、役割、構成などについて説明がありました。生活支援コーディネーターとは、地域における生活支援・介護予防サービス提供体制の整備に向けた取り組みを推進するもので、協議体とは、生活支援コーディネーターが定期的な情報共有、連携強化の場として設置されるものです。その後、福岡市、福津市、嘉麻市が行っている取り組みの事例を通して、更にイメージを深めていきました。嘉麻市の事例では、本会事務局長の木山より、マインドマップ形式による地域アセスメントの方法や実際にあった地域の困りごとに関わっていく過程の中から、生活支援コーディネーターのあり方について話がありました。この講義で、市によって取り組み方に違いがあり、地域に合わせた体制作りが必要になってくるのだと感じました。
 次の講義では、生活支援コーディネーターと協議体に期待される機能と役割について学びました。今までは、介護保険の既存のサービスを選んで利用していましたが、協議体では、地域で生活する住民同士の話し合いで地域の特性に応じたサービスや仕組みを作っていくことが出来るのだと分かりました。
 最後に、高齢者の生活支援ニーズを充足させていくために、うきは市が行っている生活支援活動・サービスを例に話がありました。サービスを提供する担い手は、社協やNPO法人にとどまらず、民間や商店なども対象にし、高齢者の視点で活用できるものはないか地域アセスメントを行っていくことが重要であると学びました。
このことを、今後の活動に生かしていきたいと思います。
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