南阿蘇村生活復興支援ボランティアセンター10日目

今日は、立野サテライトの開設日でした。
職員1名は、サテライトでボランティアさんの受け付けの準備作業を行なった後、以前、立野地区の世帯を調査で回ったときに、不在だった要援護者の世帯を、桂川町社協職員の方とともに回りました。立野地区はまだ水が通っていないこと、また再び雨が降ると、土砂災害の危険性が高いことから、家に戻られている方は少なく、1日かけて20以上の世帯を回りましたが、直接お会いできたのは、4世帯でした。不在だったお宅も、片づけに戻ってこられているご近所の方に、対象の方がどうされているのかなどを尋ねてまわりました。
話を聞くことができた方からは、「自分はずっと受け継がれてきた田畑を守るために、落ち着けばまたこの場所で生活したい」と話される方、「今後ここで生活していけるのかわからず、家の大掛かりな補修工事もためらっている」という方、「もしここで生活するとしても、近所の人はほとんどいなくなるんじゃないか」と不安を感じられている方など、みなさんが様々な気持ちや思いを抱えながら、生活されているのだと感じました。

もう一名の職員は、ボランティアの受付、3件のマッチング、グルーピングを終えた後、土砂撤去の活動をされている赤瀬地区のお宅を訪問しました。流木や大きな石が混じっていると捨てることが出来ないため、仕分けをする班、土砂を土嚢袋に入れる班、捨てる班に分かれて効率よく作業をされていました。
午後からは、訪問調査を行い、お盆が明けてから活動出来るように調整を行いました。
明日はゴミ集積所がお休みであるため、加勢地区のローラー調査に出る予定になっています。

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