南阿蘇支援竹田ベースキャンプ91日目

7月27日(水)、今日は竹田ベースキャンプから18名のボランティアさんが参加され、南阿蘇村ボランティアセンターの活動人数は29名でした。
本会職員は、受付、マッチングを行い、ボランティアさんを送り出したあとに、午後から1件の現地調査に行きました。避難所から仮設住宅に移るため、引っ越しを手伝ってほしいという依頼内容でした。依頼された方が、「避難所から仮設住宅に移ることに不安がある」「食事のことなど今から心配で夜も寝られない」と今のお気持ちを話して下さいました。不安な気持ちを、一緒にひとつひとつ解決してきましょうと伝えました。
今度の30(土)31(日)は、立野サテライトが開所します。数多くのボランティアさんのご協力をお願いいたします。

※もうすぐ8月に入り、日差しも強くなり気温も上がっていきます。ボランティアに参加される際は、熱中症対策をしっかりと行ってさい!

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南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ90日目

7月26日(火)、今日の南阿蘇村は山に少し雲がかかり雨が心配されましたが、1日中青空が広がりました。ゴミ集積所が休みのため、竹田ベースキャンプからのボランティアさんの受け入れはなく、水田のがれきと流木の撤去の活動に8名のボランティアの方が参加されました。

ボランティアの方を送り出してから本会職員は、午前に2件、午後に1件の現地調査に行きました。そのうち2件は土砂の撤去の依頼でしたが、重機を使用した方がよいと判断されたため、別のボランティア団体にも依頼することになりました。

また今日は、現在避難所を中心に活動を行っているサロンカーが、ボランティアの方にもゆっくりしてほしいということでセンターに来ました。車内は8名ほどがゆったりと座れるスペースで、飲み物を飲んだりお菓子を食べながら過ごすことができます。サロンカーを運営するスタッフの方の話によると、車なので移動することもでき、南阿蘇村では名水100選に選ばれた場所を訪れ、避難所にいた方も久しぶりに来ることができたと、嬉しそうにしていたそうです。被災された方々を支える方法は、まだまだたくさんあるのだと考えることができた出来事でした。

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口春サロンにお邪魔しました♪

 7月26日(火)、今日は口春サロンにお邪魔し、口春のいいところについて教えていただきマインドマップにまとめていきました。毎週サロンが行われおり、お料理教室や体操、おしゃべりサロンなど様々な工夫がなされていること、総合病院があるので安心であること、土地が少し高い場所にあるため水害がないことなど、色々教えていただきました。
また、今日のサロンは鴨生地区にある軽食喫茶「さくらんぼ」で、花器づくり教室が行われており、行政区関係なくたくさんの方が参加されていました。身近にある物で可愛くお洒落な花器を作ることが出来、とても感動しました。次回は、空き缶を使った花器を作る予定になっているそうです。口春サロンのみなさん、今日はありがとうございました(^^)
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嘉麻市社協災害ボランティアセンターからのお知らせ(H28.7.26)

嘉麻市社協災害ボランティアセンターからのお知らせ(H28.7.26)

【1】竹田ベースキャンプの閉所について

センターで紹介をさせていただいていました竹田ベースキャンプは、当初の予定どおり7月31日をもって、閉所することとなりました。
8月からは、南阿蘇村生活復興支援ボランティアセンター(南阿蘇村災害ボランティアセンター)でのボランティアの受け入れが九州圏内まで拡大されます。
地震発生から3ヶ月過ぎましたが、地震の被害に加え、水害が発生したため、みなさんのお力が必要です。ぜひ、災害ボランティア活動にご協力ください。
 
下記は、南阿蘇村生活復興支援ボランティアセンター情報より転載しています。
【休館日およびボランティア受入れの変更について】
①ボランティア受入れの変更について
竹田ベースキャンプの閉所に伴い、8月1日よりボランティアの受入れを九州圏内に変更致します。活動当日にボランティアセンターへ来ていただき、直接受付となります。翌日雨天の場合には、前日夕方以降に活動中止を決定する場合があります。その際にはFacebookまたはTwitterにて通知致しますのでご確認いただいた上でお越しいただければと思います。
②休館日について
8月1日より、毎週火曜日が休館日となります。加えて、8月は13日~15日はお休みです。ボランティア活動に係る手続き等(災害従事車両証明書およびボランティア活動証明書の発行など)もお早目にお願い致します。
センター運営日の電話対応の時間帯には変更ありません。午前8時半~午後5時までとなっております。

【2】福岡県内社協職員のみなさまへ
センター運営スタッフのご協力(お願い)

上記の事情により、8月におきましては、現在のスタッフでは対応できないことが予測されます。そこで、福岡県内の社協職員のみなさまの中で、スタッフとしてお手伝いできる方がおられましたら、ぜひ、ご連絡ください。
なお、本会の職員もこれまで同様お手伝いに伺う予定ですので、ぜひ一緒に熱心に活動されているボランティアさんを支えてください。

日にち 平成28年8月1日~31日の連続する3日間
①水~金曜日 ②土~月曜日
8時集合~17時30分頃(ミーティング終了まで)
※前泊も可能です。
※職務上、上記日程での調整が難しい方は別途連絡ください
場所 南阿蘇村生活復興支援ボランティアセンター(南阿蘇村災害ボランティアセンター)
   熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字久石2705 南阿蘇村社会福祉協議会
問い合わせ 嘉麻市災害ボランティアセンター(木原)
E-mail tiiki@kama.syakyo.com

南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ89日目

7月25日、今日は竹田ベースキャンプからは20名の方が参加され、南阿蘇村災害ボランティアセンターの活動人数は計26名でした。
本会職員は、受付、マッチング、グルーピングを行いボランティアさんを送り出したあと、午前中に1件、午後2件の現地調査を行いました。屋根のブルーシート張り、荷物の運搬などの2件の新規ニーズがあり、明日以降に活動を行うことになりました。
本日の活動は、夕方から突然の大雨が降ったりと不安定な天気で、1件の活動を完了、4件の活動が継続となりました。
調査で訪問したお宅の方は飲食店を経営されており「夏に入り、昨年はたくさんの人が南阿蘇村を訪れていたが、今年はどうなるかわからない。とても寂しくなった」と、涙ながらに話して下さいました。南阿蘇村も少しずつ復旧し、飲食店や観光施設も規模は縮小しつつも経営しているお店があります。被災地に行くまでに時間はかかりますが、 一度、南阿蘇村へ観光に訪れてみてはいかがでしょうか。ご協力よろしくお願いします!

南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ88日目

7月24日、今日は竹田ベースキャンプから45名の方が参加され、南阿蘇村ボランティアセンターの活動人数は計61名となりました。
今日はボランティアさんを送り出した後、長陽にある仮設住宅を訪問しました。立野、沢津野、長野地区など被害の大きかったお宅の方が多くいらっしゃいました。お困りごとやボランティアセンターに依頼したいことなどあれば、いつでもご相談くださいとお話させていただく中で、『他に何もいらない、ただ家に戻りたい』『何もやる気が起きない』『仮設を出なければならない二年後が既に気掛かり』と不安なお気持ちをお聞きしました。
衣食住は少しずつ整ってきていますが、被災された方のお気持ちに寄り添った支援がまだまだ必要です。
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南阿蘇村立野地区 災害ボランティア活動

7月23日、今日は嘉麻市の個人ボランティアさん2名と職員3名で南阿蘇村立野サテライトに行き、ボランティア活動を行いました。

立野サテライトは本日から活動が再開され、21名のボランティアの方が集まりました。
午前中は、土砂のかき出し、家具の運び出しや運搬を行いました。豪雨で裏の畑の土砂が大量に流れ込んだお宅で、土砂をかき出して軽トラに積み込み、集積所まで運びました。依頼された方も一緒に作業をされ、「1人でこの土砂をどうしようかと途方に暮れていた。本当に助かりました」と何度もお礼を言ってくださいました。もう一件のお宅では、依頼者の方から廃棄するものか現在住まわれている所へ移動させるものかを確認しながら家具等を分け、運搬しました。
午後からは午前中の作業を引き続き行ったほか、瓦の撤去等も行いました。
活動報告を終えたグループは作業中の所に行って手伝いをするという流れで、人数が増えるとスピードも一気にあがります。みなさん「人の数で作業が全然違うね」と話されていました。作業に慣れておられる方ばかりで、たくさんのことを教えていただきながら活動しました。熱中症に気を付けながらみなさんと協力し、無事に活動を完了させることができました。
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南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ87日目

7月23日、今日は竹田ベースキャンプより46名が参加され、南阿蘇ボランティアセンターの活動人数は計60名となりました。
受付、オリエンテーション、グルーピングを行い、ボランティアさんを送り出した後は、土砂撤去の依頼があった立野地区赤瀬にあるお宅を訪問しました。
地震のため緩んでいた地盤に雨が降り続き、山から滝のように土砂が流れてきたと言われていました。
数十センチも積もった土砂を38人のボランティアさんがスコップですくってはトラックへ運ぶを繰り返し、たくさんの土砂を取り除くことが出来ました。しかし、まだ多く残っているため翌日のニーズへと引き継ぎました。
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※竹田ベースキャンプが7月末で終了するため、8月からボランティアさんの受け入れを熊本県内から九州圏内に拡大することが決まりました。
引き続き、ご協力宜しくお願いします!

嘉麻認知症家族会初日

7月23日、今日は、山田ふれあいハウスで第一回認知症家族の集いを行いました。
ご家族の方だけでなく、ご家族を支えてくださる方々もお見えになり、認知症に関する意見交換をしました。
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その後は、ご家族の方だけで交流会をし、これから家族会として集いを月に一度していくことや家族会の活動内容、ルールが下記のとおり決まりました。

《目的》
認知症の方を介護しているご家族等が集まり、お互いの体験や情報交換をし、様々な問題解決のために励ましあう会です。

《活動内容》
①会員が集い、日ごろ言えない苦しみや悩みを打ち明け、介護に関する意見を交換する交流会を開催する。
②認知症の理解や福祉制度などについての学習会をする。

《ルール》
①この会で話し合った個人情報は話さない。
②立場や状況は人それぞれなので、個人の話の内容は否定しない。
③みんなで協力しあって活動する。

また、まだ始まったばかりですので、これからみなさんと一緒に悩みながらやっていくことも決まりました。

次回は8月27日土曜日13時30分から山田ふれあいハウスで開催します!

市民後見人フォローアップ講座 8日目

7月22日、今日は、市民後見人養成フォローアップ講座講義の8日目でした。
今回は、本会事務局長の木山が担当し、講座に入る前に熊本地震被災地支援について話をしました。被災地支援といっても特別なことではなく、日頃の社協活動に通じるものがあること、大雨による水害が加わり、今もなお、たくさんの支援の手が必要な状態であるとのことにふれ、支援の長期化を説明しました。
講座では、社会福祉基礎構造改革の流れを復習し、その中で誕生した地域福祉権利擁護事業や日常生活自立支援事業への改正やその内容、成年後見制度との違い等を再確認しました。
そして、制度の狭間の問題がたくさんあることや、虐待や悪質商法、詐欺など、複雑、多様化、深刻化する権利侵害があるという状況を視野にいれながら、支援をしていかなければいけないことを話すとみなさん真剣に聞き入っておられました。
最後に、これから2025年には高齢化率が30%を超え、認知症高齢者が700万人になるといわれていること、保護施設や矯正施設等を退所する障がいをもつ方も地域移行支援の対象になり、ますます権利擁護の重要性が増してくることの説明があり、市民後見人の役割もまた深まるものと思います。