南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ84日目

7月20日、今日は昼前に雨が降り、午後からの活動が心配されましたが、すぐに止み、1日通して活動することができました。

蒸し暑い中でしたが、40名のボランティアさん(うち竹田ベースキャンプ30名)が活動されました。

本会の職員は、以前 現地調査をしていた中松地区の再調査に行きました。19件のお宅を訪問し、そのうち10件の方にお会いすることができました。

住民の方から、家の中は自分たちで片付けたこと、地震では被害がほとんどなかったがその後の大雨で土砂崩れが起きたこと、大雨警報が発令されるとすぐに避難所に避難していることなど、たくさんのお話を伺うことができました。

また、何度も話を聞きに来てくれて嬉しいと言っていただき、改めて現地調査の大切さを実感しました。

再調査の結果を持ち帰り、今後に繋げていけたらと思います。

 

明日は、竹田ベースキャンプから25名のボランティアさんが参加される予定です。

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夢を語ると

今日は、ある調査のために、関係者以外は通行止めの道路を抜け、夜峰山の登山道を走り北側の地区に伺いました。

ここは、日頃見ている夜峰山の裏側になるところで、先月の豪雨による水害が最も大きかった所です。

路肩が緩んでいる所、今にも大きな岩が落ちてきそうな所を抜けながらの道中。また、初めて見る土砂災害の源の山の荒々しさに度肝を抜かれました。

大木が小枝に様に、岩石が小岩に様に流れ落ち、川の流れを変えてしまうほどに積もっており、どちらが道でどちらが川なのかわからない箇所もありました。

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現地に着き調査の依頼主の方のお話を伺ったのですが、被害の甚大さとは裏腹に将来に向けての前向きな計画や構想を語られる力強い口調に聴き入ってしまいました。

「現実は起きてしまったこと。希望や夢を語ることで力が湧き楽しくなってくる。だから、今がやれている。もっともっと、夢を見て語りたい。」という言葉には、「南阿蘇の人は決して負けていませんよ」のメッセージが込められているように思います。

「支援」などと簡単に口にする私のおこがましさが、いとも簡単にさらけ出された思いでした。

帰りの車窓から眺める夜峰山は、そんな私を笑っている様にも、また「お前も負けるな」と励ましてくれている様にも映りました。

 

山野第一行政区のネットワーク委員会にお邪魔しました♪

7月20日(水)
山野第一行政区では、ネットワーク委員会を独自に組織されており、いきいきサロンや一人暮らしの高齢者の方を対象に、見守り活動が行われています。今日は委員会の定例会にお邪魔し、皆さんから教えていただいた山野第一行政区のいいところや課題をマインドマップにおとしていきました。
 伝統行事である山野の楽をはじめ、五百羅漢や伝承館などがあり歴史が深いこと、農家の方が多く、馬車道がたくさんあった名残から狭い道が多いこと、老人会、福祉部会、食生活改善会、サロン、ネットワーク委員会といった交流の場がたくさんあること等地域のいいところを教えていただきました。
 またその中で、鴨生方面へ行くバスがなくなり不便になったことや水害が起こりやすい場所があること等、課題も知ることができた貴重な時間となりました。今日教えていただいた情報をもとに地域アセスメントを進めていきたいと思っています。
 ネットワーク委員会の皆さん、ありがとうございました(^^)

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