第三期市民後見人養成フォローアップ講座2日目

6月15日、今日は第三期市民後見人養成フォローアップ講座2日目でした。
講師のNPO法人ちくほう共学舎「虫の家」事務局長の髙石伸人さんに、『「支援」再考 ~障碍者の地域生活を通して考える』というテーマで
講義をしていただきました。

支援とはあくまで手段であり、支援をすることの目的を意識していくことが重要であるということ、両者の間に信頼がないと支援は成り立たないことなどのお話がありました。
また、障がいをもつ人が地域で自立して生活するということは、誰にも迷惑をかけないということではなく、ときには人の手を借りながら生活するということを髙石さんが関わられた方の話をされました。また、「お互い様だよ」という言葉は、する側だけが言う言葉だというお話に、受講者のみなさんも頷きながら真剣に聞かれていました。

これから関わる方々の「支援」について考えさせられる時間でした。

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事務局長対象の新地域支援事業勉強会にて

6月15日、今日は、県社協主催の事務局長対象の平成28年度介護保険改正に伴う新地域支援事業に関する勉強会に参加しました。
事務局長の木山が、「新地域支援事業における社協の取組について」をテーマに嘉麻市社協の取り組みを話しました。
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まず最初に、県内でもこの事業に対する考え方が分かれていて、サービスの補完をする社協や無関心な社協があるけれど、新たな時代に対応できる社協になるための転換期にきていると考え、地域アセスメントや協議体勉強会に取り組んでいることを説明しました。
その後、それぞれの社協の進捗状況や今後の取り組みについて話し合いましたが、次々といろんな意見がでて、あっという間に時間が過ぎました。
今日は、県内5ブロックの事務局長対象勉強会の最終日でした。それぞれの地区で話をさせていただいたことで、いろんな意見を伺うことができました。
今後の取り組みにいかしていこうと思います。

南阿蘇支援竹田ベースキャンプ49日目

6月15日、今日の南阿蘇は天候にも恵まれ、爽やかな風が吹いていました。56名のボランティアさん(竹田ベースキャンプからは37名)が、12件のお宅や施設で活動され、そのほとんどが瓦礫の撤去や運搬などの力仕事でした。
午後からは、河陽地区の個人宅に行かれるボランティアさんに同行しました。
河陽地区には、トロッコ列車で有名な南阿蘇鉄道高森線が通っており、阿蘇下田城温泉駅がありますが、地震後から不通となり復旧のめども立っておらず、電車を利用されていた住民のみなさんは、1日も早い復旧を願っておられます。電車が通らなくなった線路内の草は伸び、地震発生から2カ月という時間の経過を感じました。
お伺いしたTさんは、82歳でお一人暮らしでしたが、現在は避難所で生活しておられます。体調を崩し入院していたため、今日、初めてボランティアさんに手伝ってもらったそうです。どこから片づけたら良いのかわからないとおっしゃるTさんに聞きながら、タンス等の大きな家具を元の位置に戻し床に散らばった本を片づけたり、庭のブロックの搬出作業などを行いました。
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明日の天気予報は雨で、センターはお休みとなりますが、本会職員2名はニーズ調査班で活動する予定です。