益城町災害ボランティアセンター運営支援4日目

益城町は今日も良い天気となり、昨日と同じくらいの人数のボランティアさんが来られるだろうと思っていましたが、実際には100名ほど減りました。
そのため、予定の活動に対してボランティアさんの人数が足りない状況になったため、私も一緒に活動してきました。
私が活動した地区は、築年数が経過している大きな家が多いところで、上から見るとブルーシートで屋根を覆っている家屋が半分くらいありました。それ以外の家はあまり被害はなかったのかなと思っていました。しかし、実際に近づいていくと、ブルーシートのない家は大きく傾いていたり、倒壊しかけている家がほとんどでした。
私たちが活動したお宅は、高齢のご夫婦の世帯で、息子さんが帰省されて、片づけをされていました。8名で、倒れたブロック塀や落ちた瓦を息子さんが用意したトラックに積み込んでいきました。余震は大丈夫だろうかと不安になりながら作業を進め、1時間半程度で活動を終えました。
センターの中での活動だけでは感じることができない、活動中のボランティアさんの気持ちを少し感じ取ることができました。
今回の益城町への派遣は明日が最終日で、県内の他社協の職員の方と交代となります。
明日は残念ながら雨の予報ですが、最後までしっかりと与えられた役割を果たし、次の方にバトンを渡してきたいと思います。

南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ支援7日目

今日は、連休ということもあり、南阿蘇村災害ボランティアセンターに、竹田ベースキャンプから、79人のボランティアさんが来られました。グループに分かれ、瓦やがれきなどの搬出、家の中の片付け、被害がひどかった地区の訪問などをされました。
暑い日中の作業となりましたが、みなさん熱心に活動されていました。
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今日は、学生ボランティアさんと一緒に訪問するグループに同行させていただき、地元の方のお話を伺いました。学生ボランティアさんが、やわらかく話しかけ、困りごとを伺うと、「家の片付けができてないけど、自分1人の力ではどうもできない」など困りごとを抱えている方に出会うことがあり、災害ボランティアセンターがあることを伝えました。
また、「妻が怖がって外に出ることを嫌がる」、「大雨が降るたびに地震による土砂崩れが心配になる」など不安なお気持ちを話される方もおられました。
でも、最後には「気にかけてくれてありがとう」「ボランティアさんの力に助かっているよ」とねぎらいの言葉をかけられ、お礼を言い合う優しい空気が流れていました。

益城町災害ボランティアセンター運営支援3日目

今日の益城町は、風は強かったものの、とても良い天気の一日でした。
災害ボランティアセンターには、開始前からたくさんのボランティアさんが来所され、開始の8時30分から10分もしないうちに駐車場がいっぱいとなり、受け付けは終了となりました。
昨日、雨のためにできなかった、がれきの撤去やブロック塀の解体などの屋外の活動を中心に74件に、695名のボランティアさんが活動されました。
そのような中、トマトの収穫に関するニーズ(困りごと)が寄せられていました。農家の方が自宅が被災したことによって、ちょうど収穫時期を迎えていたトマトを収穫できず、商品にはできないので、収穫して、益城町のために頑張ってくれているボランティアさんに食べてもらいたいというものでした。
6名のボランティアさんが収穫に伺い、およそ100㎏のトマトがセンターに運び込まれました。
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収穫したボランティアさんに話を伺うと、「まだまだたくさんあったけれども、地震によって茎が折れてしまったものには、充分に栄養が届いていないので、折れてないものばかりをとってほしい」と言われたそうです。
この100㎏の完熟トマトを親子でボランティアに参加していた小学生の男の子がセンター内を箱に入れて配って回ると、皆さん笑顔で受け取られ、とてもよい雰囲気を感じました。
本当にありがたいなと感じるとともに、地震によって、これまで生計を立ててきた農作業ができないという現状があることを知りました。また、これから他の野菜の苗の植え付けなども大幅に遅れているという話も他の方から伺いました。
被災された方々が「日常」を取り戻すためには、そうしたところへの支援も必要なのだと感じました

南阿蘇村災害ボラ支援竹田ベースキャンプ支援6日目

今日は、朝早く事務所を出発し、8時に南阿蘇村災害ボランティアセンターに到着。雨のため、今日の活動は中止となりましたが、ミーティングに参加し、明日以降の準備や竹田ベースキャンプとの連絡調整をしました。また、午後からは大雨の中、区長さんに協力いただき、活動の相談があったお宅へニーズ調査にも行きました。
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明日は、各行政区の地図を持って、ボランティアさんが一軒一軒お宅を回ります。困ったことないですかと聞くのではなく、困っている人が周りにいないですか?と聞くと、気になっていることを教えていただけると学生ボランティアさんに教えてもらいました(*^^*)
明日は晴れるといいですね。

益城町災害ボランティアセンター運営支援2日目

今日は一日中雨の予報が出ていたため、ボランティアさんの数は少ないかなと思っていましたが、連休中ということもあって、400名を超える方が来られました。
今日の活動は、家具の搬出や食器の片付け、避難所の支援などの屋内のニーズへの対応を中心にマッチングを進めていきましたが、依頼者の方からのキャンセルなども多かったため、天気の様子を見ながら、落ちてきた瓦の撤去や倒れたブロックの片付けなどの屋外の作業も行ってもらいました。
センターを運営されている益城町社協職員の中には、自宅が被災しながらも、毎日業務を続けられている方もおられます。
そうした職員の方たちを含め、被災されたみなさんが一日も早く「日常」を取り戻すことができるよう、残り3日間、自分のできることを精いっぱいやってきたいと思っています。
対応ニーズ数:26件 ボランティア人数:422名
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上の写真は、センターの会場となっているグラウンドが大雨で水浸しになってしまったため、スタッフやボランティアさんなどで整備を行っている様子です。

南阿蘇支援ボランティア竹田ベースキャンプ支援5日目

今日は、ボランティアの方向けのオリエンテーションとマッチングを担当しました。
送り出した後は、各班に今日の流れの中での課題と解決策を話し合ってもらい、集約しました。またベースキャンプの事務処理や届いた物資の仕分け作業、雑務をしました。
ボランティアさんが戻ってこられたら、活動報告を受け、1日の流れが終了しました。
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明日は雨のため、竹田市でのボランティア受け付けは中止となりました。ベースキャンプでの作業等に励む予定です。またお知らせいたします。

益城町災害ボランティアセンター運営支援

今日から、派遣で、益城町災害ボランティアセンターの運営支援に参加しています。
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今日は、福岡はマッチングを担当することになっていてこれまで入っていた他社協の職員の方から、引き継ぎを受けました。
その後、活動先から戻って来られたボランティアのリーダーからの報告を受け付けました。
参加されているボランティアさんは、一度活動を終えたあと、再びマッチングのスペースで、次の活動を待たれているもたくさんおられました。
今日は、45件のニーズに、延べ566人(実人数505人)が活動されました。

上大隈地区で出前講座

今日は、上大隈公民館で行われた集会におじゃまさせていただき、出前講座を行いました。
ふれあい・いきいきサロンを始めてみようかという話をされていたそうで、サロンについてやその活動から発展する地域づくりについて話をしました。
『みんなで話を聞いて一歩踏み出せたね』という声や近所で気になる方についてなど、みなさんといろんなお話ができてよかったです。これから取り組みを進めていけるように上大隈のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

阿蘇支援ボランティア竹田ベースキャンプ支援4日目

今日も竹田市は快晴です。
いよいよ竹田ベースキャンプ開設の日を迎えました。
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午前8時くらいからボランティアさんが続々と訪れ、嘉麻市社協職員は、来られたボランティアさんに注意事項等を伝える「オリエンテーション」を担当しました。オリエンテーションを終えたボランティアさんは、午前8時45分からの開所式に参加されたのち、午前9時15分ごろ、集まった皆さんに見送られながら、第一便(30名)を乗せたバスが南阿蘇に向かって出発しました。午前10時には第二便(10名)も出発し、2便合わせて40名の方がお寺での片付けの活動、家屋の清掃や家財道具の運び出しの活動を行われました。
午後2時30分過ぎには第1便の方々が活動を終えて戻ってこられました。
今日が初日ということもあって、オリエンテーション班では他班との連携や人数把握の方法など様々な課題も出てきましたが、メンバーで話し合いながらよりよい方法を考えました。
私たち職員3名は今日で活動終了となることから、明日から支援に入る職員3名と引き継ぎ、竹田市を後にしました。