益城町災害ボランティアセンター11クール2日目

5月31日、今日は、実際にボランティア活動されている現場にマッチング班のスタッフが交代で行きました。
晴天に恵まれた中、どの現場も懸命に作業されています。ボランティアのみなさん、何とか終わらせたい、あと少しと思うと、休憩することをついつい忘れそうになりますと話されていました。
今日は、暑かったので、リーダーさんに1時間おきには声をかけていただくようにお願いしました。
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また、ボランティアさんにガレキの集積を頼まれた方に話を伺うと、「家族で何とかできないかとやっていたが、終わらなかったので、申し訳なかったが今回お願いした。30人くらい来てくれたので、あっという間に終わってビックリした。」と話されました。半壊した自宅を改修して暮らしていくことを決められたそうで、片付けできたことを感謝され、生活を立て直していく力をもらったとのことでした。
最後に、「九州の繋がりは深いね、福岡で何かあったら絶対助けに行くけんね」と優しい言葉をかけられ、暑さが吹っ飛んだ時間でした。

南阿蘇支援竹田ベースキャンプ34日目

5月31日、今日は竹田ベースキャンプから36名参加され、南阿蘇ボランティアセンターの活動人数は計64名となりました。
今日はボランティアさんを送り出した後に、ボランティアさんにお願いしたお宅にお伺いし、依頼者の方とお話をさせていただきました。
数世帯ある集落の一軒で、ご高齢の一人暮らしの方でした。買い物などは週末に来るご家族にお願いして、どうしても不足したものがあるときは、近所の方にお願いしているとのことでした。外に出ていた近所の方にもお話を聞かせていただくと、その集落では「何か困ったことはないですか?」と日頃から声を掛け合っているとのこと。
災害があったとき、ご近所同士の『つながり』はとても大切で、どこにどんな方が住んでいるのかといった情報を日頃から共有しておくと、大きな支え合いのネットワークになるのだと感じました。

南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ34日目立野サテライト

image今日は、活動予定日ではなかったのですが、先週の土日が雨で中止となったため、ニーズがたまっていることから、実施した立野サテライトに職員1名が入りました。立野地区は、阿蘇大橋の崩落のために南阿蘇村の他の地域と分断され、移動に約1時間を要します。

本日のニーズ約90人に対し、開始の段階で来られたボランティアさんが3人。圧倒的に不足の状態でした。

明日に延期していただける方には、電話でお願いしましたが、自家のブロック塀がご近所の敷地内に倒れこんでいて、1日も早く撤去したいと言われる方がありました。

ご迷惑をおかけしていることに、心苦しく思われておることが切々と伝わってきたことから、ボランティアセンタースタッフ3人で行くことにしました。

長さ約20メートルにわたるブロック塀が、1メートル位の家との隙間に崩れ落ちていて、それを依頼主の方と4人で運び出して、トラックで集積所に廃棄する作業を行いました。

その後、3時から竹田ベースキャンプの運営委員会に出席して、南阿蘇村ボランティアセンターの現状とこれから求められるものなどを私なりに報告させてもらいました。

今後、梅雨入りまでにメドをつけなければならない作業ニーズと今後の生活を支えていかなければならない視点を長中期的に整理する必要があるという旨を委員の皆さんにお伝えしました。

明日も早朝から立野地区に移動し、ボランティアさんと一緒に汗を流したいと思います。今週の晴れ続きの天候を利用して、作業ニーズの解消ができればと考えます。 “南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ34日目立野サテライト” の続きを読む