南阿蘇村支援竹田ベースキャンプ支援7日目

今日は、連休ということもあり、南阿蘇村災害ボランティアセンターに、竹田ベースキャンプから、79人のボランティアさんが来られました。グループに分かれ、瓦やがれきなどの搬出、家の中の片付け、被害がひどかった地区の訪問などをされました。
暑い日中の作業となりましたが、みなさん熱心に活動されていました。
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今日は、学生ボランティアさんと一緒に訪問するグループに同行させていただき、地元の方のお話を伺いました。学生ボランティアさんが、やわらかく話しかけ、困りごとを伺うと、「家の片付けができてないけど、自分1人の力ではどうもできない」など困りごとを抱えている方に出会うことがあり、災害ボランティアセンターがあることを伝えました。
また、「妻が怖がって外に出ることを嫌がる」、「大雨が降るたびに地震による土砂崩れが心配になる」など不安なお気持ちを話される方もおられました。
でも、最後には「気にかけてくれてありがとう」「ボランティアさんの力に助かっているよ」とねぎらいの言葉をかけられ、お礼を言い合う優しい空気が流れていました。

益城町災害ボランティアセンター運営支援3日目

今日の益城町は、風は強かったものの、とても良い天気の一日でした。
災害ボランティアセンターには、開始前からたくさんのボランティアさんが来所され、開始の8時30分から10分もしないうちに駐車場がいっぱいとなり、受け付けは終了となりました。
昨日、雨のためにできなかった、がれきの撤去やブロック塀の解体などの屋外の活動を中心に74件に、695名のボランティアさんが活動されました。
そのような中、トマトの収穫に関するニーズ(困りごと)が寄せられていました。農家の方が自宅が被災したことによって、ちょうど収穫時期を迎えていたトマトを収穫できず、商品にはできないので、収穫して、益城町のために頑張ってくれているボランティアさんに食べてもらいたいというものでした。
6名のボランティアさんが収穫に伺い、およそ100㎏のトマトがセンターに運び込まれました。
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収穫したボランティアさんに話を伺うと、「まだまだたくさんあったけれども、地震によって茎が折れてしまったものには、充分に栄養が届いていないので、折れてないものばかりをとってほしい」と言われたそうです。
この100㎏の完熟トマトを親子でボランティアに参加していた小学生の男の子がセンター内を箱に入れて配って回ると、皆さん笑顔で受け取られ、とてもよい雰囲気を感じました。
本当にありがたいなと感じるとともに、地震によって、これまで生計を立ててきた農作業ができないという現状があることを知りました。また、これから他の野菜の苗の植え付けなども大幅に遅れているという話も他の方から伺いました。
被災された方々が「日常」を取り戻すためには、そうしたところへの支援も必要なのだと感じました