福祉のまちづくり研修会

夢サイトかほで福祉のまちづくり研修会を行いました。
福岡刑務所分類審議室福祉専門官の中川典子さんと法務省福岡保護観察所飯塚駐在官事務所上席保護観察官の北川皇史さんから、「刑務所を出所した方が、地域の一員として生活していけるように…」〜深めよう司法と福祉の連携〜をテーマに講義して頂きました。
中川さんからは刑務所内の受刑者の生活や刑務所から見た地域の課題について、北川さんからは更生保護の仕組みや現状を、わかりやすくお話しして頂きました。
お二人の話を聞き、私自身の日頃の生活に引きつけて今回のテーマを考えることができました。
h2802292
「誰もが安心して暮らせるまちづくり」の「誰もが」の中に刑余者やホームレスの方、相談しにくく見えにくいDVや虐待などの問題を抱えておられる方々などが含まれているのか、私自身がきちんと見ようとしているのか、考えているのかを問いかけながら、日々の活動につなげていきたいと思います。

「HKT47~社協のセンターは君だ!~」

第1分科会では、まず初めにアイスブレイクとしてグループ決めを兼ねたゲームと、自己紹介を行いました。
次にグループワークを行い、ポストイットに自分が目指す社協職員像を書き、模造紙に貼り付けていきました。そのあと、それぞれ書いたものをカテゴリ分けし、グループ毎に発表をしました。
2日目では、目指す社協職員像に対して、今の自分ができていないことや足りないことをグループごとに話し合いました。
次に、筑後市社会福祉協議会の宮原喜美恵さんに、若手の時代に何に悩み、悩みとどう向き合っていったか、地域課題へ向かう力を高めていくために地域の人との出会いを大切にし、地域の中で”熱”をもらってモチベーションを高めていったこと、ぶれてもいいので自分なりの「福祉観」を持っておくこと、ぶれない理想を持って地域や人に向かっていくことが重要であるというお話をいただきました。

また、新発田市社会福祉協議会の川瀬聖志さんからは、新潟県内若手社協職員の集い(通称 ジャスティス)を始めとした「つながり」についての話がありました。新潟県内社協職員のつながりの現状について、若い社協職員の出会いの場が不足しているなら、必要なことやものを当事者で考えて創ろうと考えたことがジャスティスの設立のきっかけであったこと、つながりを作ることによって一人ひとりの強みを集め、仲間と共に学び高めあうことが重要であること、今後は中堅職員の集いを創っていきたいと考えていること、固定概念にとらわれずに多様性を活かして創造性を高めていくことが重要なことであることなどについてお話をいただきました。

その後は、宮原さんと川瀬さんからの話を踏まえ、理想に近づいていくためにどのようなことに気を付けるべきか、どうしていくべきかについて話し合いました。
最後に、グループ毎にスローガンを書き、これからどこを目指していくのか、どうありたいのかを発表しました。

様々な社協の若手の方々と意見を出し合い、刺激をもらえたことで、自分にとって目指す場所が少し見えてきたように思えます。これから理想のワーカーを目指して努力を重ねていきたいと感じました。

h2802291