寄ってこハウスで視察研修

今日は、昨日に引き続きの視察研修です。筑後市社協と校区福祉会役員の方々が寄ってこハウスに来られました。寄ってこハウスとは、空き家を改築した民家で、ひきこもり家族の会「つながり」とともに毎週一回開設しているフリースペースをしています。
フリースペースを開設した経緯や、自宅中心の生活を送っておられる方と接する中で感じていることになどについて話をし、本人とどうやったらつながることが出来るのかなど沢山の質問がありました。
また、「つながり」の方からは、親が子どもの状況を隠していたら、もっと子どもは外に出づらくなるということ、同じ悩みを持つ者同士で語り合うことの大切さ・社会には偏見があり、あたたかく見守る環境でなければならないことなどの話があり、みなさん真剣に耳を傾けておられました。
寄ってこハウスのアットホームな雰囲気を感じていただくこともできた研修となりました。
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筑後市から視察に

今日は、筑後市社協と校区福祉会役員の方々が嘉麻市社協に視察に来られました。
本会が行っている空き家管理やひきこもり支援に関心があるとのことでしたので、相談や困りごとから、いろんな事業を市民の方と一緒に取り組んでいることを説明しました。
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その後は、いろんな意見や質問があり、ひきこもり支援を地域でできないだろうかという熱い気持ちが伝わってきました。また、相談を受けることが基本であることを改めて感じたとの感想もありました。
筑後市校区福祉会には、数年前に講師で来ていただき、お世話になっていたことを思い出し、こうやってお話ができることに不思議な縁を感じました。
つたない話に熱心に耳を傾けていただき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

公開講演会

今日は、平成27年度筑豊ブロック市町村社協連絡協議会エリア別事業 公開講演会を開催しました。飯塚市、桂川町、嘉麻市社協が共同主催で毎年行っている事業です。
今回は、「障がい者の虐待と差別を防止するために」というテーマで、鳥栖市にある『しょうがい生活支援の会すみか』代表理事の芹田洋志さんにお話いただき、社会福祉施設の職員や民生委員、市民の方など約90名が参加されました。
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まず、地域に障がいをもつ方のサービスや居場所がまだまだ足りてないと感じ、しょうがい生活支援の会すみかを設立して余暇活動の支援を始められ、今は相談事業や福祉啓発事業などいろいろな取り組みをされていることを紹介されました。そして、ICF(国際生活機能分類)についてや合理的配慮のこと、虐待防止法、障害者の権利に関する条約、障害者差別解消法等についての説明がありました。芹田さんは、何を障がいと呼ぶのだろうと投げかけられ、特別な人ではなく、特別なニーズをもった普通の人であることを伝えられました。また、虐待は発見したら通報の義務があると法律にも定められているが、通報とあまり重く受け止めずに、気になることがあれば相談するということが大切だということを強調されました。
事例を考える時間もあり、『障がい者のグループホームで職員が利用者を虐待した時、あなたが施設職員だったら通報できますか?』『2階にあるエレベーターのないレストランでホールスタッフとして働いていて、とても忙しくスタッフの人数も足りていない時間に車いすに乗った方が来店された時、あなたはどう対応しますか?』といった質問について、参加者のみなさん同士で話され、真剣に考えられていました。
お話を伺うなかで、敬意をもって接し、決して上から目線になることがないように、小さなことでも人権を大切にすることが、虐待が起こらないために一番大切なことだと感じました。
貴重なお話を聞き、みなさんと一緒に誰もが安心して暮らせる地域を作っていくためにどうしなければならないか考えることができたとても有意義な時間でした。芹田さん、本当にありがとうございました。

街頭募金ボランティア募集

今年も10月1日から、赤い羽根共同募金運動が始まります。
福岡県共同募金会嘉麻市支会では市内各スーパーやコンビニエンスストア等で募金の呼びかけをしてくださる方を募集しています。
内容は下記のとおりです。

★日時★ 10月1日(木)、2日(金)、3日(土)、4日(日) 2時間程度
★場所★ 市内各スーパーやコンビニエンスストア等
★募集人数★ 50名程度

関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。

《お問い合わせ先》 かま・ボランティア市民活動センター ☎0948-42-0751