フィールドワーク事前学習

第5回目の10周年記念事業では、熊本県菊池恵楓園へのフィールドワークを予定しています。
このフィールドワークの事前学習として、今日は、小竹町にあるちくほう共学舎「虫の家」に設けられている「杉野ハンセン病資料室」に7名の方と一緒に行ってきました。
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資料室には、療養所で使われていた家具や生活用品、各地の療養所の写真などハンセン病に関する資料が展示されていました。その展示を見ながら、虫の家事務局長の高石さんから、訪れた療養所の様子や差別の歴史などを丁寧に説明していただきました。
重監房という場所に監禁された方がおられたことや生まれてこれない命があったことなどの話は、胸にぐっとせまるものがあり、涙を見せられる方もおられました。
現在もハンセン病への差別は終わっていないことやハンセン病を学ぶことは様々な差別を考えることとつながっていること、一度誤った偏見をもってしまう恐ろしさなどフィールドワークに向け、学ぶことができました。
8月3日のフィールドワークのことは、またこのブログでお伝えします。